・昔ながらのカウボーイ人形。
・おもちゃ達のリーダー的存在。
・1950年代の人形劇『ウッディのラウンドアップ』の主人公。
・商品価値の高いプレミア人形。
・「子供たちに遊んでもらう事こそがおもちゃの使命であり、一番幸せ」という信念を持っている。
・過去作品ではブーツの裏にアンディと名前が書かれていたが、本作ではボニーに名前が書き換えられている。
・今作ではボニーに遊んでもらえない寂しさを感じつつも、アンディの時の同様の経験から、比較的落ち着いている。
・フォーキーにおもちゃとしての使命や素晴らしさを説いて導いていく役割となっている。
・日本語吹替版を務めたのは唐沢寿明。
・元はアンディの部屋の電気スタンドに付属していた陶器製の羊飼いの少女の人形。
・持ち主が変わるたびに破損していき、着衣もボロボロになり、これまで被っていたピンクの頭巾や上着はなくなっていた。
・右腕と手持ちの杖は欠け、それぞれ外れた際には常備している包帯やテープで固定。
・値打ちのないものへと変わり果ててしまった。
・過酷な環境を生き抜いたためか、すっかり逞しく別人のような姿へと変わった。
・電気スタンドに立つのをやめ、唯一残ったピンクの水玉模様のスカートをマントのように羽織って身軽に動き回る。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・スペースレンジャーのアクション人形。
・ウッディに並び一同のまとめ役。
・アクションボタンを押した際に再生される「無限の彼方へさあ行くぞ!」が決め台詞。
・ロッツォたちに無理やり自分の設定を変えられ、再び自分をスペースレンジャーだと思い込む。
・スペイン語を話せる。
・スペイン語のシーンでは、本来に比べ多少キザな性格になっている。
・前作に引き続き、ジェシーに好意を持っている。
・日本語吹替版を務めたのは所ジョージ。
・内気で憶病なティラノサウルスのおもちゃ。
・アンディのおもちゃの中でも古株。
・名前の「レックス」はラテン語で「王様」を意味する言葉である。
・サニーサイド保育園のイモムシ組の子供たちに散々に扱われ、尻尾が取れてしまい逆さまに取り付けられていた。
・日本語吹替版を務めたのは三ツ矢雄二。
・カウボーイ人形。
・実は白黒テレビ時代の人形劇『ウッディのラウンドアップ』のプレミアキャラグッズ。
・アンディの幼いころのお気に入り。
・最もアンディが長く保持しているおもちゃ。
・自身をそれを誇りに思っている。
・おもちゃたち一同のまとめ役。
・ボー・ピープにはまだ未練がある。
・前作を経て、必要とされなくなってもなおアンディに忠実に尽くす強い意志を持ち、今まで以上に仲間想いの面が強調されている。
・日本語吹替版を務めたのは唐沢寿明。
・アンディお気に入りのカウボーイ人形。
・実はプレミアものの人形である。
・前作でバズとは和解。
・本作ではアンディはウッディとバズを平等にお気に入りとして扱っているため、バズと対立することはなくなった。
・本作ではバズから親しみを込めて「カウボーイ」と呼ばれることが多い。
・日本語吹替版を務めたのは唐沢寿明。
・ウッディのガールフレンド。
・ランプスタンドの羊飼いの少女の人形。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・恐竜のおもちゃ。
・見た目とは裏腹に憶病。
・ゲームが大好き。
・日本語吹替版を務めたのは三ツ矢雄二。
・恐れることなく帝国と遭遇し、自身が戦闘員であることを証明した。
・名前はルーカス・フィルムの広報担当であるアンディ・グティエレスに因む。
・保安官のカウボーイ。
・お調子者。
・頭部や手足はプラスチック、それ以外の部分は全て綿が詰まった布製。
・背中のひもを引くと内蔵されたレコードから録音された台詞を喋る。
・おもちゃたちのリーダー的存在で、仲間のことは絶対に見捨てない。
・銃のホルダーを腰につけているが、銃は付属されていない。
・トレードマークのテンガロンハットを大切にしている。
・1950年代の人気テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」の主人公だった。
・本人はそのことを知らなかった。
・アンディのことが大好き。
・当時最も人気のおもちゃだったバズ・ライトイヤーがやってきたことで、バズの人気に嫉妬し、バズを目の敵にする。
・日本語吹き替えは当初山寺宏一であり、吹き替え作業も全て終了し、ポスターや広告には既に名前も掲載されていたが、公開寸前で配役が変更された。
・監督のジョン・ラセターが小さい頃から大切に持っていたキャスパー人形を元にウッディを創作。
・日本語吹替版を務めたのは唐沢寿明。
・電気スタンドの人形。
・羊飼い。
・アンディのオモチャ達の中では紅一点。
・本来の持ち主はアンディではなく、妹のモリー。
・いつもウッディのことを意識しており、アプローチしてみたり、心配したりしている。
・日本語吹替版を務めたのは戸田恵子。
・体にいろいろな仕掛けがある最新型アクションフィギュア。
・台湾製。
・体はプラスチック製で関節が多く、可動範囲が広い。
・頭部はゴム製で、さわると音が鳴る仕様。
・ウッディの相棒。
・自分が子供向けの大量生産された玩具ではなく本物のスペースレンジャーだと信じている。
・アンディの誕生日にプレゼントとしてやってきた。
・日本語吹替版を務めたのは所ジョージ。
・ティラノザウルスのプラスティック製のおもちゃ。
・可動部が多い。
・見た目とは裏腹に臆病で、自分より怖い恐竜が来るのではないかと思っている。
・恐竜とは思えないほど人当たりが良い性格で天真爛漫だが、かなりおバカ。
・迫力の無い顔や声をしていることに劣等感を抱いてる。
・事なかれ主義。
・仲間からたまに「ニセゴジラ」と呼ばれることもある。
・アンディの遊びの中では、この世で一番恐ろしい怪獣。
・『モンスターズ・インク』のNG集でテッド役のオーディションに参加。
・『ウォーリー』にもカメオ出演。
・日本語吹替版を務めたのは三ツ矢雄二。
・ウッディらおもちゃたちの持ち主。
・内気なため新しい幼稚園に馴染めない。
・日本で公開されたランドセル「天使のはね」のCMでは小学生となり、学校へ登校する姿をウッディたちが見守っていた。
・おもちゃよりゲームやiPodに夢中。
・何の迷いもなくバービーを手放した。
・1作目では子犬だったが、本作ではすでに老犬。
・動きが鈍く、かなり太った。
・今でもウッディの口笛に応えてやってくる。
・アンディの妹、モリーの着せ替え人形。
・行動力があり、仲間の危険には毅然として立ち向かう。
・サニーサイドでケンと出会い恋に落ちる。
・紆余曲折を経てケンと恋人同士になる。
・ケンとともにサニーサイドの新たなリーダーとなる。
・大学進学を控え、家を出ようとしている。
・おもちゃは既に卒業し表向きでは「ガラクタ」だと言っているが、おもちゃを大事に思う気持ちは変わらず、大切にしまっている。
・子供のころからの感受性を持ったまま優しい青年へと成長。
・長年の夢だった車を運転することができるようになった。
・緑色の小さな兵隊人形。
・「グリーン・アーミーメン」の司令官。
・全二作では何十体もいたが、本作では3体しか残っていない。
・固有名詞はなく「軍曹」と呼ばれる。
・英語版の軍曹役であるR・リー・アーメイは、戦争映画「フルメタル・ジャケット」のハートマン軍曹で有名。
・ウッディ、ジェシーの愛馬。
・『ウッディのラウンドアップ』に出演していた。
・言葉は喋らないが、理解はできる。
・子供時代のアンディには「ジェット推進ホース」と呼ばれていた。
・現在は普通に名前で呼ばれている。
・パーツが脱着可能なジャガイモ頭の人形。
・アンディのおもちゃの中でも古株。
・皮肉屋。
・トルティーヤやキュウリなどに自分のパーツをはめ込めば、それを胴体にして動き回ることもできる。
・ミスター・ポテトヘッドの妻。
・ミスターとラブラブ。
・本作では右目を紛失した姿で登場。
・身体から離れた状態でも右目も見える。
・本人曰く「30個以上の個別パーツがある」。
・お腹にお金をため込んでいる豚の貯金箱。
・アンディのおもちゃの中でも古株。
・博識でやや口数が多い。
・サニーサイド保育園ではイモムシ組の子供たちに液体をかけられたり、色々小物を中に詰め込まれたりした。
・ハーモニカを弾ける。
・胴がバネになっている犬のおもちゃ。
・バネはあらゆる場面で役に立つ。
・アンディのおもちゃの中でも古株。
・ウッディと最も長い付き合い。
・年を取り老人口調になった。
・サニーサイド保育園のイモムシ組の子供たちに散々に扱われるが、バネはまだ丈夫らしい。
・カウガール人形。
・『ウッディのラウンドアップ』ではウッディの妹。
・ヨーデルが得意。
・子供時代のアンディには「バズーカジェーン」と呼ばれていた。
・現在は普通に名前で呼ばれている。
・アンディが大人になり遊ばなくなったことで、エミリーのように再び捨てられるのではと恐れている。
・前作以上のじゃじゃ馬ぶりを本作でも発揮。
・自分に思いを寄せるポーズをとるバズに対しては、憎からず思っている。
・元々はピザ・プラネットの景品だった。
・ミスター・ポテトヘッドに助けられ、「命の恩人、感謝永遠に」と勝手にアンディの家までついてきた。
・ミセスの考案で、ミスター&ミセス・ポテトヘッドの養子になった。
・『トイ・ストーリー2』ではほとんど登場しない予定だったが、日本で大人気となったため、登場シーンを増やした。
・キャラクターを務めた声優は、彼らの声を吹き込む前にヘリウムガスを吸い込んでから録音ブースに入っていた。
・胴体がバネになっている犬のおもちゃ。
・おもちゃの中でも特にウッディと付き合いが長い。
・バネは丈夫。
・「I'm not a smart man,but i know what love is.(私は賢い人間ではない。でも愛は知っている。)」というセリフがあるが、これはウッディを演じたトム・ハンクスの主演作『フォレスト・ガンプ』へのオマージュ。
・NGシーンではお利口な自分の尻に溺愛する場面がある。
・ジャガイモ頭の人形。
・顔のパーツの取り外しが可能。
・ミセス・ポテトヘッドの夫。
・本作では妻のミセスとラブラブ。
・アンディの妹モリーがクリスマスプレゼントでもらったおもちゃ。
・モリーが気に入らなかったのか、アンディのおもちゃとして登場。
・ミスター・ポテトヘッドに一目ぼれされる。
・ミスター・ポテトヘッドと同様に顔のパーツの取り外しが可能。
・ミスターに対してお節介とも言える程の世話焼き。
・ミスターとはラブラブ。
・ミスターに「スイートポテトちゃん」と呼ばれているが、ミスター以外に呼ばれることは嫌がっている。
・エイリアンたちを養子にしようと言い出した。
・NGシーンではミスターの背中に多くの道具を入れて困らせていた。
・ブタの貯金箱のおもちゃ。
・本人曰く「小銭だけで6ドル以上」積んでいる。
・アンディの西部劇ごっこではドクター・ポークチョップとうい悪役。
・ウッディに忠実。
・頼もしい仲間。
・終盤では同じ犬であるスリンキーと会話していた。
・さまざまな機能がついたテープレコーダー。
・カセットテープの録音再生だけでなく、ラジオも聞ける。
・付属のマイクロフォンを使えば拡声器にもなる。
・ウッディがみんなに大切なことを知らせるとき、部屋の隅々まで自分の声が聞こえるようにマイクの力を借りる。
・ダイヤルを回すことで絵を描くことができる。
・絵をすばやく描くことが得意。
・文字を押すと声が出るオモチャ。
・アンディがつづりを覚える手伝いをする。
・一応喋れるが、リアクションなどは文字で表す。
・教育係としてウッディと共に様々な講習会を行っている。
・音が出るペンギンのおもちゃ。
・音声装置(笛)が故障している。
・修理に出す予定だったが、忘れられていた。
・不用品バザーに25セントで出された。
・名前の「ウィージー」には「ぜえぜえ言う」という意味がある。
・『3』では他の家に譲られたためか、アンディの家にはいない。
・声優を務めるジョー・ランフトは2005年に死去したため、『カーズ』のジョー・ランフト追悼シーンでウィージーが歌うシーンが1ショットのみ登場する。
・おもちゃたちが遠くを見るのに使う。
・ゼンマイ動力でしか歩けないので足がみんなより遅い。
・喋れないおもちゃと思われがちだが、3度だけ喋った事から一応喋れるらしい。
・自分自身でも遠くを見ることができる。
・『カーズ』のジョー・ランフト(レニーの声優)追悼シーンでも登場する。
・オフロードタイブのバギー。
・アンディのおもちゃの中で1番速く走るラジコン。
・動力は乾電池。
・Hi/Low/Turboの3つのモードにターボモードを持つ。
・クラクション機能も装備。
・ギアは高速とターボチャージの2つのみ。
・無口で頑張り屋。
・バッテリー切れなると動かなくなる。
・自由に動くことができるが、リモコンの操作には逆らえない。
・おもちゃには分かる言葉でしゃべる。
・豚型のプラスチック製の貯金箱。
・
少々うぬぼれ屋で、口数が多い。
・
冗談や皮肉を言うのが大好き。
・
ミスター・ポテトヘッドほどではないが、横暴な性格が目立つ。
・
クールで毒舌家だが、物事を深く考え鋭い意見を述べるオモチャ達の参謀役でもある。
・
お腹の中にアンディの貯めた小銭が入っている。
・
ヘソの栓の中身を見られることを恥ずかしいと嫌がる。
・
常に窓辺から外を見ているので、物知りである。
・
お金や雑学には詳しい。
・
「ブブトンチョップ」というのしかかり攻撃、「ブブトンアタック」という突進攻撃が得意。
・
アンディの西部劇ごっこでは、銀行の金庫役。
・体がバネでできた犬のオモチャ。
・
バネをめいっぱい伸ばして、ピンチの場面で仲間を救うこともしばしばある。
・
オモチャの中では最年長でウッディとは長い付き合い。
・
ウッディとはボードゲームで遊ぶ仲。
・
仲間思いでちょっとお節介だが気の良いヤツ。
・
本物の犬のバスターの言葉を理解することができ、犬の鳴き真似もできる。
・
アンディの西部劇ごっこでは、アイパッチ夫妻(ポテトヘッド)の飼い犬。
・
1950年代〜70年代にかけて人気だった”ジェームズインダストリー社”のおもちゃ”スリンキードッグ”をモデルにしたキャラクター。
・
プラスティック製の前後にしか動かないおもちゃがモデルだったが、映画のスリンキーは木製で、関節があるため頭や足も動かす事ができる。
・
スリンキーのキャッチフレーズ”こりゃすごい!”は、声優を務めたジム・バーニーの代表キャラクター”アーネスト・P・ウォーレル”のキャッチフレーズの引用。
・ロシアのマトリョーシカのように、小さいものから順に大きいものの中に組み入れていくおもちゃ。