ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
2014/9/8~
ボートでジャングルを巡る体験を味わう
TDL
アドベンチャーランド
①「ジャングル
クルーズ
」からのリニューアルにより、イルミネーションやプロジェクションマッピングなどのショー効果が加わった。
②アトラクション全体にオリジナルの音楽が導入された。
③夜間だけしか味わえない「ナイト
クルーズ
」の導入。
④リニューアル後、人種的差別の問題も考えられて、動物から逃げまわる探検隊員が黒人から白人に変更されている。
⑤リニューアル前は、船の乗り場までのプレショーエリアに貿易会社時代のものと思われる名残の品があったが、リニューアル後はジャングル探検の長い実績から、探検の品々や船長の人柄の分かる展示になっている。
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①元々平面駐車場の一般用区画のあった場所で、投資額は約115億円。
②東京ディズニーリゾート初の3D映像を使ったライドアトラクション。
③アメリカの2つのパークでは映画『
トイ・ストーリー
3』の公開に合わせて、新キャラクターを登場させリニューアルしたが、東京は映画公開後のオープンだったため、リニューアル後のものが導入された。
④アトラクション公式ロゴが東京版だけ異なる他、英語表記も「Toy Story MANIA!」なのも東京だけである。(アメリカ2パークでは「Toy Story MIDWAY MANIA!」と表記。)
⑤アトラクション及び新エリアの外観は、1903年のニューヨーク地下鉄の終点コニーアイランドにできた「ルナパーク」をモデルにしており、海の近くに面した遊園地「トイビル・トロリーパーク」の一番人気のアトラクション「
トイ・ストーリー
・マニア!」という設定。
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⑦ ウッディ の口から入るとそこは アンディ のおもちゃ箱となっており、ゲストは知らぬ間におもちゃの大きさになっているという演出。
⑧オープン初日は待ち時間最大で400分待ちを記録し、ファストパス発券も開園から1時間で終了した。
⑨オープン当初はスポンサーがついていなかったが、2015年7月1日から花王がオフィシャルスポンサーとして提供開始。
⑩トラム乗り場では映画内の アンディ の部屋にあったミッキーの掛け時計や、ルクソーボールも存在する。
⑪設定が真夜中の子供部屋なので、キャストたちは昼間でも「こんばんは」とあいさつをする。
⑫建物に入ってすぐ目の前にある、 ウッディ や ジェシー のかかれた絵本の裏側のバーコードの様なものに「786936138047」と数字が記されており、これはアメリカで実際に発売されていた映画『 トイ・ストーリー 』と『 トイ・ストーリー 2』がセットになったDVDの番号である。
⑬建物外側に沿ってスタンバイする場所に3枚の大きな絵があり、それぞれに隠れミッキーが存在する。
⑭「トイビル・トロリーパーク」から外に出る時に入口のアーチを見上げると、「YOU’VE GOT A FRIEND IN TOYVILLE!」(トイビル・トロリーパークには君の友だちがいるよ)と書いてある。
⑮アトラクションができる前はパーク駐車場であったが、パーク内から見るその場所は、アメリカンウォーターフロント内における路面電車の倉庫入口という設定になっていたため、「 トイ・ストーリー ・マニア!」の前にも路面電車の線路の跡が周回している。
①リアルタイムでディズニーの仲間と直接会話出来るシステムは、東京ディズニーリゾート内で初の試み。
②総工費は約13億円。
③
クラッシュ
の声は、ゲストから見えない位置にいる声役キャストによって発せられる。
④CGは映画版と同等のクオリティで構成されている。
⑤声の発音に合わせてコンピューターが声を認識し、かつ瞬時に適切な口の動きをするようになっている。
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⑦2008年1月26日には、当日東京ディズニーシーを親子で訪れたゲストの中から、キャストが直接声をかけ、了解を得たゲスト対象にプレイテストが行われていた。
⑧2016年、映画『 ファインディング・ドリー 』の公開に合わせてリニューアルが行われている。
⑨ クラッシュ が選んだゲストをガイドに説明する時、ゲストの服装を海のものに見立てて説明する。
(特に、ミッキーのカチューシャを「二枚貝」と呼ぶ。腕のことは「ヒレ」と呼ぶ。)
⑩ クラッシュ と会話に使うハイドロフォンは、東京版のものと、その他の海外パークとではデザインが違っており、東京版のものはアトラクションがあるエリアに合わせたデザインをしている。
⑪好きな食べ物を クラッシュ に聞かれたときに「魚」と答えると、「魚は友達、エサじゃない。」と誓わされる。
⑫海底展望室へ行く前のミュージアムには世界各国の新聞が掲載されている中に、「東京友好新聞」という日本の新聞もある。
⑬船に入って突き当りの壁にS.S.コロンビア号全体の断面図があり、その図の一番最下層の「貨物室倉庫」にパンをかじる グーフィー がいる。
⑭S.S.コロンビア号の全長は約140m、最大幅は約25m。
バックグラウンドストーリー
豪華客船S.S.コロンビア号の船尾に位置する海底展望室。
時代は20世紀初頭。
S.S.コロンビア号は、アメリカンウォーターフロントに停泊し、大西洋横断の航海に向けて準備の真っ最中。
船内には海底展望室だけでなく、洗練された優雅な雰囲気の中で食事が楽しめる「
S.S.コロンビア・ダイニングルーム
」や、アメリカンスピリットあふれるラウンジ「
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
」があり、アメリカンウォーターフロントの景色を眺めながらデッキを散策することもできる。
海底展望室に入ると、大きなガラス窓。
船内にいながら、海底のすばらしい景色を見ることができる。
このガラス窓の左手にあるコントロールパネルが、海の生き物たちとの会話を可能にした水中マイク”ハイドロフォン”。
このハイドロフォンを使えば、海の生き物たちとおしゃべりすることができる。
この世紀の大発明をしたのが、”エンディコット海洋学研究所”の優秀な研究員たちである。
ちなみに、S.S.コロンビア号を所有し、運航を行っている会社、U.Sスチームシップカンパニーのオーナーは「
コーネリアス
・エンディコット三世」である。
ここでは、人間について興味を持つ息子の
スクワート
のために、
クラッシュ
が海底展望室までやってくる。
人間のことについて知識を得て、
スクワート
の質問に答えてあげようとしている。
そんな
クラッシュ
のためにも、勇気を出して”ヒレ”を高くあげて
クラッシュ
と話してみよう。
カリブの海賊
2007/7/20~
ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する
TDL
アドベンチャーランド
①アナハイム版やフロリダ版と同じように、映画シリーズを取り入れる大幅リニューアル。
②リニューアルにより、「キャプテン・
ジャック
・スパロウ」「キャプテン・
ヘクター
・バルボッサ」「デイヴィ・ジョーンズ」が登場している。
③リニューアル前、海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた海賊船には現在バルボッサが乗っており、「
ジャック
スパロウを差し出せ!」と言っている。
④井戸に沈めれられて拷問を受けている男は、リニューアル前は財宝のありかを吐かされていたが、現在は、財宝のありかに加えて、
ジャック
・スパロウを差し出すように拷問されている。
⑤最初にボートが落下した後にはデイヴィ・ジョーンズが霧のスクリーンに映像で登場する。
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バックグラウンドストーリー
17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。
その船を狙っていたのが海賊。
海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。
カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。
彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。
そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。
果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。
彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。
そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。
ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。
海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!
タワー・オブ・テラー
2006/9/4~
フリーフォールタイプのホラーアトラクション
TDS
アメリカンウォーターフロント
①ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートと、ディズニーランド・パリにあるアトラクション「トワイライトゾーン・タワー・オブ・デラー」と類似したアトラクション。
②演出は東京ディズニーシー完全オリジナルストーリー。
③他のパークは、米国テレビドラマ「トワイライトゾーン」をモチーフにした演出になっている。
④東京で他パークと同じコンセプトで建設出来なかったのは、他のパークが全てハリウッドをテーマとしたパーク及びテーマゾーンにある事と、建物が「ハリウッド・タワー・ホテル」という設定である事から、ニューヨークを再現したアメリカンウォーターフロントでは地理的設定に矛盾が生じてしまうという問題があったため。
⑤東京オリジナルのバックグランドストーリーを制作し、建物の外観・内装・演出も他のパークと異なっており、総工費は210億円。
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⑦落下時に強い浮遊感を味わえるので、東京リゾート内でもスリルは格段に高い。
⑧開業当初から「ディズニー史上最恐」というキャッチコピーが多用されていた。
⑨乗り場は1階と2階に分かれており、1階のライドにゲストが乗り降りしている間に2階のライドが稼働し、回転率を上げている。
⑩閑散期は3つのツアー中2つを稼働させ、1つのエレベーターはメンテナンスを行うため、他のアトラクションと違って、メンテナンスのため終日運休となる事例が少ない。
⑪エレベーターの動きはプログラミングによって変更可能なため、開業してしばらくは落下パターンや回数に違いは無かったが、2012年1月から3月の期間限定で新たなプログラムを導入したイベントが開催された。
⑫建物の高さは59mで、プロメテウス火山とシンデレラ城が51mであり、両パーク合わせて最も高い建物である。
⑬60mにしない理由は、航空法により60m以上の建物を建設する際、航空障害灯の設置を義務付けられているため、パーク内の建物として景観を損ねないようにするためであった。
⑭エレベーターは建物の最上部から落下するわけではなく、実際の最高到達点は建物の高さに比べて、かなり低い38mである。(建物の中程にあるアーチ状のひさし部分が最高到達点)
⑮建物は14階建てという設定で、12階までが客室で、13・14階はハイタワー三世の部屋となっている。
⑯アトラクション体験中の写真やグッズを買えるショップ「 タワー・オブ・テラー・メモラビリア 」はもともと室内プールであったため(設定)、壁には「女性がいる時はしぶきを立てるな!」や「入水に適した格好を!」という看板があったり、床もプールだった場所を板で閉じたようになっている。
⑰屋外から眺めると、エレベーターが最高点に到達すると、窓からエレベーターに向かって光が稲妻のように伸びていく演出があるが、日没前と日没後で演出が微妙に異なる。
⑱ロビー天井には、ハイタワー三世が世界各国を旅した絵画が飾られており、中には「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」の神殿や「レイジングスピリッツ」の遺跡を訪れた時の絵もある。
⑲スタンバイの待ち時間表示には、、ホーンテッドマンションと同じく「13分」がある。
⑳ホテルハイタワーの2階にはファラオ探険家クラブというクラブがある。
㉑「 ブロードウェイ ・ミュージックシアター」の隣には、バックグラウンドストーリーの登場人物であるマンフレッド・ストラングが務める新聞社「ニューヨーク・グローブ通信」の建物がある。
㉒香港ディズニーランドにあるアトラクション「ミスティック・マナー」には、ハイタワー三世とシリキ・ウトゥンドゥが描かれた絵があり、これは1899年にS.E.A.と呼ばれる組織の会合が開かれた際のものである。
㉓ハイタワー三世はS.E.A.の1890年代以後のメンバー。
㉔TOKYO FMで、2006年7月から9月まで「タワー・オブ・テラー」のラジオストーリー全13話が放送されていた。
㉕講談社の漫画雑誌『モーニング』2006年8月31日発売号においてバックグラウンドストーリーを基にした漫画版が読み切りで掲載された。
㉖2006年7月28日に首都圏で、4ページの「タワー・オブ・テラー」に関する号外(広報ペーパー)が配布され、2006年9月2,3日にも渋谷、新宿にて「号外」が配布された。
㉗建物正面から見たアーチ状の4つの窓の部分の右から2番目のアーチの頂点部分に「ハイタワー三世」の顔の浮彫の石板が設置されている。
バックグラウンドストーリー
1892年に開業し、1899年に閉鎖されるまでの8年間、栄華を極めたこのホテルは、大富豪で探険家、そして世界の文化的遺産の熱狂的な収集家でもあったオーナー、ハリソン・ハイタワー三世の、富と権力を象徴する存在だった。
1899年、彼はコンゴ川流域に住むムトゥンドゥ族から、呪いの偶像とされる「シリキ・ウトゥンドゥ」を手に入れる。
そのシリキ・ウトゥンドゥのお披露目パーティーが1899年12月31日に開かれた。
場所はハイタワー三世が建設し、オーナーとなっていた「ホテルハイタワー」。
会見の際、記者の一人からシリキ・ウトゥンドゥが呪いの偶像であることを指摘されると、「はっ、呪いの偶像だと?バカバカしい!」と嘲笑った。
パーティー終盤、ハイタワー三世はホテルの最上階にある自室にシリキ・ウトゥンドゥを飾るため、エレベーターに乗り込み、シリキ・ウトゥンドゥに葉巻を押し付けた。
しかし、深夜0時ちょうどにホテルに停電が発生。
その時緑色の光がエレベーターを包み込み、同時にハイタワー三世の悲鳴が響き渡った。
制御不能となったエレベーターは1階まで落下し大破。
ところが奇妙なことに、落下したエレベーターの中からハイタワー三世は姿を消していた。
トルコ風帽子とシリキ・ウトゥンドゥだけを残して…。
この事件以来、ホテルハイタワーはニューヨーク市民から「恐怖のホテル(タワー・オブ・テラー)」と呼ばれるようになった。
時は経ち、1912年。
1899年の事件以来長らくホテルは閉鎖されてきたが、ニューヨーク市保存協会は「建築物の歴史的価値が高い」という理由で改修工事を行った。
修復が行われた背景として、エンディコット三世の娘の存在がある。
ニューヨーク市保存協会の会長はハイタワー三世と長年の確執があるエンディコット三世の娘、ベアトリス・ローズ・エンディコットであるが、そのベアトリスはハイタワー三世に並々ならぬ尊敬の念をもっていた。
ハイタワー三世と確執があったエンディコット三世は当然ホテルハイタワーを取り壊し、その跡地に自分のホテルを建設する予定であったが、娘のベアトリスにそれを反対されてしまった。
ニューヨーク市保存協会は設立の目的を「ニューヨークの歴史ある建造物を保護すること」としているが、実際にはホテルハイタワーの修復・保護だけの目的で設立されたという噂が立っている。
ホテルがニューヨーク市保存協会により修復された後、同協会主催のツアーが開催される。
見学ツアー中には業務用エレベーターに乗って、最上階にあるハイタワー三世の部屋と、ニューヨークの街を一望できる素晴らしい景色を楽しめる。
芸術的にも建築的にも価値の高いホテルハイタワー。
ぜひ私たちの手で後世に残しましょう。
ビッグシティ・ヴィークル
2001/9/4~
アメリカンウォーターフロントの各所にある停留所を結ぶ自動車
TDS
アメリカンウォーターフロント
①ライドは20世紀初頭当時の自動車の形をしたものが多い。
②様々な形の自動車が存在する。
③タウンカー(ハートレイ・ウルフ社製)
20世紀初頭に登場したアメリカ風のゴージャスなツーリングカーがモデル。
車体には「NEW CENTURY AUTOMOBILE EXCURSIONS(新世紀自動車遊覧旅行)」と書かれたステッカーが貼られている。
④タウンカー(ランブルスコ社製)
ハートレイ・ウルフのものと比べて、車体が流線を描いており、クラクションの音が微妙に異なる。
⑤ポリスワゴン
逮捕や囚人の護送用として使われた警察のワゴン車をイメージして作り、座席の周りには鉄格子がはめられている。
側面には「POLICE DEPARTMENT」と書かれており、車内には「BAIL BONDS」と書かれた保釈金保証会社のポスターが貼られている。
「ポリスワゴン」という名前は通称であって、正式には「マーティー・
ブルドッグ
」という。
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モチーフは20世紀当時アメリカで走っていた「ジットニーヴィークル」という区間バス。
フロントのグリルには「HUMBERT」と書かれているが、これはバスを保有しているツアー会社(架空)の名前。
ニューヨークツアーの観光用バスのため、車体にはニューヨークの観光名所が描かれている。
⑦デリバリートラック
ステークベッドトラックという、積み荷を木で安定させる構造になっているトラックがモチーフで、そのため座席は、積み荷を乗せるための大きな荷台をイメージして作られている。
このトラックを所有しているのはコモドール・アイス・カンパニー社という架空の製氷会社。
氷を運ぶのがメインだったので車体には「100% PURE HARLEM RIVER WATER(100%純粋な実在の水)」と書かれたステッカーも貼られている。
トラックの正式な名前は「クラカウアー」。
⑧クルートランスポート
従業員を輸送するための車がモチーフで、車体の側面には「CREW TRANSPORT」と書かれており、その横に小さな箱が設置されている。
当時の車はまだ故障が多く、ほとんどの故障は自分で直さなければいけないため、その修理道具を入れておいた箱である。
⑨ファイアーエンジン
当時の消防車を再現した車。
後部にベルがあったり、側面には緊急時のオノがあったり、数々の消化道具が装備されている。
もともと東京ディズニーランドで運行されてきたが、その後このアトラクションに移動し、2008年4月に廃車となっている。
⑩ライトニングボルト
2006年6月に導入された新型車両で、テスラ社製。
テスラ社は架空のメーカーであるが、ニコラ・テスラ(電気技師、発明家)の名前が採られたものと思われる。
車体の横の四箇所にコイルを模した飾りつけがされているが、電気自動車というわけではなく、設定上、屋根の避雷針から雷の電気を集めて走る電気自動車となっている。
⑪バイオツアラー
2008年4月より、ファイアーエンジンに代わって導入。
車体前方の両脇についている木のチップのようなものが特徴であり、この木のチップからエタノールを精製し、それを燃料に走っている。(設定であり、実際にエタノールエンジンというわけではない。)
③乗り場は4ヶ所で、「 ニューヨーク・デリ 前」、「 マクダックス・デパートメントストア 前」、「ホレイショースクエアのスクリュー前」、「アーンド・ペグズ・ヴィレッジストア前」がある。
④時期や時間帯によって、それぞれの乗り場の行き先が変更することがあある。
⑤オープン以来スポンサーだった日産自動車が「スポンサー代に見合う成果が出ない」との理由にスプラッシュ・マウンテンとともに2006年9月3日をもって撤退した。
⑥ニューヨークエリアとケープコッドエリアを結ぶ片道運行のコースは、ドックサイドステージ前で途中下車する試験運行を行っていた時期もあった。
⑦2012年頃よりケープコッドへのルートは事実上運休していたが、2014年9月より、ガイドマップからケープコッドの停留所がなくなり、事実上の廃止となったいるが、停留所そのものは残っている。
⑧ニューヨーク周遊コースは、ニューヨークエリアを一周して戻ってくる路線なので、移動手段としては利用できない。
バックグラウンドストーリー
20世紀初頭、馬車に代わる新しい動力として脚光を浴びた自動車。
そんな時代のスタイリッシュな自動車に乗り込んで、ニューヨークの町を優雅に観光しよう。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
2001/9/4~
アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ高架鉄道
TDS
アメリカンウォーターフロント
①ノスタルジックな2両編成の赤い車両。
②最高速度15km/hのローラーチェーン駆動。
③車両前面と乗降用の扉には”Electric Railway”の略である「ER」と書かれたロゴがある。
④2両編成の電車が4本用意されており、基本的にはそのうちの1本がアメリカンウォーターフロント駅先の車庫で、予備編成として待機している。
⑤東京ディズニーランドウエスタンリバー鉄道の建設当時の、地方鉄道法が1987年4月1日に撤廃され、替わって施行された鉄道事業法では規制が緩和されたため、東京ディズニーシー建設時には移動手段として利用できる鉄道路線の敷設が可能となった。
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⑦アメリカンウォーターフロント・ステーション2階の駅長室には、当時の写真が飾られている。
⑧アメリカンウォーターフロント・ステーションは、赤レンガのつくりとなっており、20世紀初頭のニューヨークの世界観を醸し出している。
⑨ポートディスカバリー・ステーションは空想未来風の駅舎で、未来の空想都市や、さまざまな形をした陸、海、空の乗り物が描かれた大きな壁画が飾られている。
(その中に隠れミッキーがある。)
⑩列車の発車は車内の運転台ではなく、駅プラットホーム中央の操作盤にある緑の発車ボタンで行われる。
⑪運転台の上の屋根には小さな鐘が設置されており、乗務するキャストが発車時に紐を引いて2回鳴らす。
⑫乗客の乗車は連結面側扉、降車は運転台側扉と開業時から定義されている。
⑬当初より車内に暖房装置は設置されているが、冷房装置は備わっていなかったため、夏場は窓を半分開けて運行していたが、2015年頃に冷房装置が追加設置された。
⑭高架下では、当時の高架鉄道の騒音を再現するために列車通過時の音を意図的に増幅させている。
⑮東京ディズニシーオープン当時からアトラクションスポンサーとなっていたトミーが2006年9月3日をもってスポンサーから撤退したが、2007年4月1日よりタカラトミーとして再度スポンサーについた。
バックグラウンドストーリー
20世紀初頭。
アメリカの大都市では人々を円滑に運搬する方法が模索され、「トロリー」と呼ばれるセミオープン式の小型電車が運行されるようになった。
また、ガソリンで動く自家用車が道を走り始めるにしたがって、交通渋滞が問題になってきた。
そこで、ニューヨークのような都市では高架の線路が建設され、トロリーが街の道路ではなく、その上を走るようになった。
アメリカンウォーターフロント・ステーションからは、喧噪の街並みを抜けると、見えてくるのは初めてなのに懐かしい華やかな港。
時空を超えた未来のマリーナ、ポートディスカバリーへ。
ポートディスカバリー・ステーションからは、時空を超えて20世紀初頭のアメリカンウォーターフロントへ。
魅惑のチキルーム"ゲット・ザ・フィーバー"
1999/10/15~2008/1/27
動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー
TDL
アドベンチャーランド
①ポップス系の音楽を使用し、現代的に転身。
②登場キャラクターは「魅惑のチキルーム」の「ホセ」「ジョニー」「ピエール」「
フリッツ
」の4羽から、「バディ」「スキャッツ」「ダンノ」「ラーヴァ」の4羽に変更。
③東京ディズニーランドオリジナルの内容。
④リニューアルによる建物の外観の変化はなく、ロゴが変更される程度であった。
⑤プレショーでは、「魅惑のチキルーム」ではペリーとモーリアの2羽の鳥が喋るだけであったが、リニューアル後はビッグビーキー・B、2カンDJという2羽のオオハシがラップミュージックに合わせて、アトラクションストーリーを紹介する内容に変わった。
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⑦リニューアルによりクローズ。
バックグラウンドストーリー
「魅惑のチキルーム」時代の鳥たちがいなくなったことで、チキの神様が再び深い眠りについてしまった。
そんな時、ラスベガスで公演を終えたばかりの鳥たちのスーパースターのバディ、スキャッツ、ダンノ、ラーヴァの4羽がチキルームに集結。
チキの神様を目覚めさせるために歌いだす。
スイスファミリー・ツリーハウス
1993/7/21~
ツリーハウス(木の上の家)を模した、展望台状の施設
TDL
アドベンチャーランド
①高さは約19m。
②ディズニー映画『スイスファミリー・ロビンソン』をテーマにしている。
③ディズニーランド(アナハイム)ではロビンソン一家から
ターザン
の家に変更。
④香港ディズニーランドでも
ターザン
の家を用いている。
⑤息子三人の部屋「カラスの巣(cro’s nest)」は「帆船のてっぺんにある見晴らし台」と言う意味があり、見張り役も兼ねて部屋には望遠鏡が置かれている。
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⑦水車はくみ上げた水が実際に各部屋のタンクに入り、水道となっている。
⑧階段を登る途中で、実際に水が流れている様子を見ることができる。
⑨リビングにある大きな「操舵輪」は壊れた船の部品で、これを回すとツリーハウス入口の階段を上げ下げできる仕組みになっている。(実際は回らない)
⑩リビングのオルガンからは、クリスマスの時期になるとクリスマスソングが流れる。
⑪アトラクションの中に入ってすぐの左の茂みには、三人兄弟の末っ子のアイデアで捕まえた落とし穴があり、穴の中からは虎の鳴き声や爪痕がある。
⑫ダイニングの上には船の帆で作られた屋根がある。
⑬ツリーハウスは本物の木ではないが、使われている葉は約300万枚。
バックグラウンドストーリー
1805年7月17日。
スイス人のロビンソン一家は出航以来激しい嵐に翻弄され、航路から大きくはずれ、無人島へたどり着く。
1806年7月17日。
不幸な運命の船「リカバリー号」の唯一の生存者として、役目を果たすことができなくなった船の廃材で樹の上に幸せな家を作った。
ウエスタンリバー鉄道
1983/4/15~
蒸気機関車
TDL
アドベンチャーランド
①本来は、ディズニーランド(アナハイム)のようにパークを一周し、途中に駅を数ヶ所設置して移動手段として使えるアトラクションにする予定だった。
②開通当時の地方鉄道法(現・鉄道事業法)では、私有地内であっても2地点以上を結ぶ鉄道輸送は「鉄道事業」とされ、鉄道事業の免許や、運賃、ダイヤグラムの設定を義務付けられていた。
③これを回避するため、東京ディズニーランドは一駅のみの環状運転となった。
④鉄道事業法の適用規制はその後緩和され、東京ディズニーシーの「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」では2点間輸送が可能となっている。
⑤2006年9月タカラトミー(旧トミー)が提供を一旦終了したが、再びタカラトミーとして改めてオフィシャルスポンサー契約を締結し、2007年4月1日からスポンサーに復帰。
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⑦出発前、機関士が給水塔から炭水車に水を入れる様子を見ることができる。
⑧1回の運転で約2,000リットルの量を必要とする。
⑨19世紀のアメリカで使われていた機関車を模した形状で、協三工業が製造した灯油焚き機関車(以前は重油であった)。
⑩「ミシシッピ号」、「リオ・グランデ号」、「ミズーリ号」、「コロラド号」と、アメリカ合衆国を流れる河の名前がつけられている。
⑪輸送力増強を目的として、1991年10月から「ミシシッピ号」が加わったので、それ以前の機関車とくらべ、形状が多少異なっている。
⑫汽笛や蒸気を吐く音が各車それぞれ異なる。
⑬乗降できる駅は1つだが、通過するのみの駅が存在する。
⑭「スティルウォーター・ジャンクション」という名で、出発してしばらくすると右手に見えてくる。
⑮「スティルウォーター・ジャンクション」の先に車庫へとつながる側線が延びており、全編成を格納できる検修庫も兼ねた屋根付き大型建物がある。
⑯「スティルウォーター・ジャンクション」を通過するとき踏切があるが、両側の道路は実際に運搬用(バックステージ)として使われている。
⑰列車が通過する際、運搬用の車両などは乗っているゲストから見えない位置に一時停止するようになっている。
⑱ビックサンダーマウンテンに差し掛かる頃に「 ダスティ ベンド・デポッド」という駅が見えてくる。
⑲列車に向かって手を振っている子どもたちがいるが、夏場は裸足で冬になるとモカシンを履き、ジャケットを着る。
⑳現在のアナウンスを担当している人は「ちびまるこちゃん」のさくら友蔵役の青野武。
㉑終盤トンネルに入る直前のトリケラトプスの化石の側の木箱に、ビッグサンダー・マウンテンの原案者「トニー・バクスター」の名が書かれている。
バックグラウンドストーリー
「
サファリ・トレーディング・カンパニー
」が運営する鉄道。
「ジャングル
クルーズ
」も運営しているため、建物が兼用。
蒸気機関車に乗ってアメリカの荒野を横断し、時の境界線を越え、恐竜たちが暮らす太古の世界まで駆け抜ける、歴史的な旅を体験。
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
1983/4/15~
動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー
TDL
アドベンチャーランド
①当初のアトラクション名は「魅惑のチキルーム」であり、現在ディズニーランド(アナハイム)、マジック・キングダムで行われているバージョンであった。
②ハワイアンやポリネシアン音楽を用い、ポリネシアンの神様”チキ”に関するストーリー展開であった。
③その後1999年「魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”」へリニューアル。
④ポップス系の音楽を使用し、現代的に転身。
⑤更に2008年7月25日、現在のアトラクション名へリニューアルし、ディズニー映画『リロ・アンド・
スティッチ
』に登場する
スティッチ
が主人公となった。
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⑦同じアトラクションで2回以上リニューアルされるのは、東京ディズニーランドでは初めて。
⑧当初は新光証券がスポンサーであったが、合併、商号変更を経て、みずほ証券がスポンサーとなった。
⑨中央に登場する スティッチ は実際の大きさであり、マジック・キングダムの スティッチ をリメイクしたもの。
⑩キャストによる解説のタイミングは庭から聞こえる音で判断しており、鳥の鳴き声の時はチキの神様の説明、 スティッチ の笑い声が聞こえると、チキルームへの案内をする。
⑪庭に座れる岩は冬になると暖かくなる。
バックグラウンドストーリー
ハワイからやってきた4羽の鳥“Birds of Paradise”が歌うショー。
「ハワイアン・ローラーコースターライド」を歌ってみなさんにご挨拶と思いきや、突然の停電。
すぐに復旧するが、よく見ると窓に「Aloha E Komo Mai」(ハワイ語で「こんにちは、ようこそ」の意)と落書きが。
これは、次に歌う曲のタイトルでもあったが、誰かのイタズラで歌は台無しにされてしまう。
そして、「イタズラしてる奴は誰だ!?出て来い!」という言葉でついに、
スティッチ
が姿を現す。
カリブの海賊
1983/4/15~
ボード型のフロート式ライドに乗ってカリブ海の海賊の抗争と失われた財宝を巡る冒険を体験する
TDL
アドベンチャーランド
①ウォルト自身が設計に携わった最後のアトラクション。
②ウォルトの死から3ヶ月後にディズニーランド(アナハイム)で初めて公開された。
③テーマ曲の「ヨー・ホー〜パイレーツ・ライフ・フォー・ミー〜」は、上海ディズニーランド版以外で聞くことが出来る。
④アトラクションの周辺はルイジアナ州ニューオーリンズの町並みが再現されており、ディズニーランド(アナハイム)の「ニューオーリンズ・スクエア」を一部取り込んだものである。
⑤ウォルトはニューオリンズの雰囲気が大好きで、「この大好きなニューオリンズの街並みをディズニーランドにもつくろう」という考えのもと誕生した。
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⑦映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』はこのアトラクションを原案としている。
⑧カリブ海沿岸で17世紀から19世紀にかけて暴れていた海賊たちがモデルとなった。
⑨アトラクションに入って左手奥にあるキューラインエリアには2階が存在するが、「 ブルーバイユー・レストラン 」へと繋がっており、かつては同レストランへの雨天用通路として使用されていたが、現在はそのような案内は行なっていない。
⑩アトラクション内に登場する海賊は、様々な言葉を話すが、彼らは海賊特有の言葉やなまりが多く、英語ができる方でもなかなか聞き取れない言葉が多い。
⑪聞き取りにくいのは、様々な効果音等と混ざっているせいもあるが、これはウォルトの考えでもあり、断片的に言葉が聞こえた方が、ゲストの興味をひきやすいという理由もある。
⑫海賊船が砲撃し合うシーンでは、実在した海賊「エドワード・ティーチ」が乗っていた。
⑬アトラクション乗り場の「ラフィートの船着き場」は実在した海賊の船長「ジャン・ラフィート」の名前。
⑭混雑時にだけ使われる入って左奥の部屋に「ジャン・ラフィート」の肖像画が飾られている。
⑮ゲストが乗るボートには全て女性の名前が書かれており、海賊たちが自らの無事を祈り、船体に彼女や妻の名前を書いていたことに由来する。
⑯アトラクション内の、燃え盛る街の終盤、ゲストの真上の石橋に、酒瓶を持って酔っ払った様な海賊が1人座っており、彼は、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説『宝島』に登場する、海賊の「ジョン・シルバー」。
⑰ゲストを案内してくれるキャストは「海賊の子孫」という設定。
⑱海賊が去った平和なニューオリンズから始まって、海賊が滅んだ時代へタイムスリップし、最後に海賊が生きていた時代へタイムスリップする。
⑲バトー(ボート)に乗った直後左側にいるロッキングチェアに座ったおじいさんは「 チャーリー ・サム」で、ビッグサンダーマウンテンに兄弟の「セドナ・サム」が愛犬のディガーと一緒にいる。
⑳2007年にリニューアル。
バックグラウンドストーリー
17世紀から18世紀にかけて、カリブ海には発掘した金塊や宝石などを積んだ船、ガリオン船が行きかっていた。
その船を狙っていたのが海賊。
海賊たちが手に入れた財宝は、カリブ海の近くの港に持ち込まれ、密売されていた。
カリブ海で暴れまわっていた海賊の一人に、「ジャン・ラフィート」という人物がいた。
彼は、他の海賊と少し違って、海賊でありながらも、盗んで手に入れた物を人々に分け与えていた。
そのため、多くの人々から感謝される人物であると同時に、政府の役人からは犯罪者と見られていた。
果たして彼は泥棒なのか、それともヒーローなのか…。
彼の人生は今でも伝説として語り継がれている。
そんなラフィートの支援者と思われる夫婦が所有している屋敷の裏にラフィートの船着き場が。
ここから「カリブの海賊」の冒険が始まる。
海賊たちが大暴れするカリブ海へ出かけよう!
ジャングルクルーズ
1983/4/15~2014/1/6
ボートでジャングルを巡る体験を味わう
TDL
アドベンチャーランド
①1941年にウォルトが南米コロンビアの川をさかのぼった時の体験を元に構想。
②アマゾン川、ナイル川、イラワジ川を再現したコースとなっている。
③ウォルトはこのアトラクションに登場する動物たちを本物の動物にしようと考えていた。
④本物の動物では思うように動いてくれなかったり、夜行性の動物などもいてウォルトの思うようにはいかなかったため、当時開発されたばかりのオーディオアニマトロニクスを使い、どのゲストにも同じような動きをしていつでも思うように動いてくれる動物を作り上げた。
⑤ディズニーランド(アナハイム)のジャングル
クルーズ
が最も古いもので、ウォルトの存命中に建設された。
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⑦医者のボートなら白衣や包帯、写真家のボートなら写真やネガなどが飾られている。
⑧開業当初からの赤のストライプの屋根のレアなボート(ボルタ・ヴァル)が1艘ある。
⑨ボートは全部で13艘あり、全て「川の名前」と「女性の名前」が組み合わさった名前(アマゾン・アニー、ガンジス・ガーティーなど)になっている。
バックグラウンドストーリー
ジャングルの動植物や先住民の文化を調査し、それを保護する活動を行っている会社「ジャングル
クルーズ
・カンパニー」。
元々は1922年に「
サファリ・トレーディング・カンパニー
」という名前で設立された。
貿易会社だったが、ある日、急に河の流れが変わってしまい、大きな船が入れなくなってしまい、会社のオーナーはジャングル探検の会社「ジャングル
クルーズ
・カンパニー」に変えてしまった。
神秘的なジャングルの素晴らしさを伝える為、ジャングル探検のツアーを企画。
ジャングルをこよなく愛する、陽気で勇敢な船長のボートに乗って、アマゾン川、ナイル川、イワラジ川と、世界中の有名な川を3週間かけて旅をする。
魅惑のチキルーム
1983/4/15~1999//
動く鳥や花、壁の木彫り人形たちが音楽に合わせて歌うショー
TDL
アドベンチャーランド
①現在ディズニーランド(アナハイム)、マジック・キングダムで行われているバージョン。
②ハワイアンやポリネシアン音楽を用い、ポリネシアンの神様”チキ”に関するストーリー展開であった。
③登場キャラクターは「ホセ」「ジョニー」「ピエール」「
フリッツ
」という4羽の鳥。
③リニューアルのためクローズ。