グーフィーのペイント&プレイハウス
2012/8/24~
ペンキ噴射装置を使って本当にペンキを使ってユニークな模様替えをしているかのような体験を楽しむことができる
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トゥーンタウン
①トゥーンタウンの公開以来、初めての新アトラクション。
②ペンキ噴射装置「トゥーントーン・スプラットマスター」は8基設置されている。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
1996/4/15~
映画『ロジャー・ラビット』をモチーフにイエローキャブ(タクシー)型のライドに乗り同作の世界を巡る
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トゥーンタウン
①当初アナハイムでは、メインストリートUSAの背後にロジャー・ラビットをメインキャラクターとした新たなテーマランド「ハリウッドランド」の建設を計画し、「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」はそのメインアトラクションとして設計されていた。
②東京ディズニーランドでも、ロジャーラビットをメインキャラクターとしてアトラクションの導入が計画。
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④「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」のみは、トゥーンタウンのアトラクションとしてオープンすることとなり、東京でも、トゥーンタウンの導入と同時にそのアトラクションの1つとしてオープンすることとなった。
⑤アトラクション内容はアナハイム版とほぼ同一。
⑥他のパークではこのアトラクションは導入されていない。
⑦アトラクション名の「カートゥーン」は、「Cartoon」ではなく「Car」+「Toon」の洒落。
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⑨入口に並ぶナンバープレートはディズニーに関連するものを表している。
「2N TOWN」= トゥーンタウン
「1D N PTR」= ウェンディ ーアンドピーター
「CAP 10 HK」= キャプテン・フック
「FAN T C」= ファンタジー
「101 DLMN」= 101 ダルメシアン( 101匹のわんちゃん )
「L MERM8」= リトル・マーメイド
「3LIL PGS」= 3匹のこぶた
⑩アトラクション入口にある壁を突き破ったイエローキャブのモニュメントの右上の壊れた壁の破片をよく見ると、ミッキーの形をしている。
▽バックグラウンドストーリー
ロジャーラビットの妻、ジェシカラビットが悪党イタチ逹によって誘拐された。
そこでジェシカを助けに行ったロジャーラビットのあとを追って、イエローキャブのレニーに乗りトゥーンタウンの裏通りや路地を巡る。
ところが出発した途端、あの悪党イタチ逹に遭遇する。
イタチ逹はトゥーンを溶かす猛毒な液体「ディップ」を道路に流したため、イエローキャブのタイヤが溶かされ、ハンドルがきかなくなってしまう。
やがてイエローキャブはレストランの壁を突き破ったり、ビルの屋上に突っ込んだりと破茶滅茶なドライブをする。
さぁ、無事に帰りつけるのか!?
ミニーの家
1996/4/15~
ミニーマウスの自宅を自由に見学
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トゥーンタウン
①台所や家具などに触れて遊ぶ、女子年少者を主な対象としている。
②
ミニーマウス
本人は外出中(という設定)である為、
ミニーマウス
と会うことはできない。
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チップとデールのツリーハウス
1996/4/15~
チップとデールのオークの木の家を自由に散策
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トゥーンタウン
①当初は「チップとデールのすべり台」というアトラクション名で、滑り台が設置されていたが、滑るほうを逆に登る子供が絶えず、安全のため両方とも階段に改修され、現在の名称に至る。
②オープンして4か月で滑り台が撤去され、「チップとデールが壊しちゃった」という説明がされていた。
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④機械の上に設置されているボードはどんぐりバターを渡す予定表。
⑤ボードの右下に書かれた「Good Time Cafe」は実際にトゥーンタウンにあるレストランの名前。
⑥施設前に置かれているチップとデールが滑り台で遊んでいる姿が、クリスマスになると、クリスマスコスチュームになる。
▽バックグラウンドストーリー
いたずら好きの陽気なシマリスコンビ、チップとデール。
このツリーハウスはチップとデールの棲家。
彼らは「樫の木」を育てるのが非常に上手なため、一年中収穫期になったどんぐりがぶら下がっている。
トゥーンタウンの住民に人気のどんぐりバターもこのツリーハウスで作っています。
この木がお気に入りで、ずっと住み続けているのです。
ガジェットのゴーコースター
1996/4/15~
発明家のガジェットがテーマのローラーコースター
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トゥーンタウン
①最高速度は時速35.3キロ。
②ガジェットとは、『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』に登場したキャラクター。
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④待機列にも、立てたマッチ棒の上にハブラシをのせた橋、ボルトとレンチを使ったベンチ、クレヨンを立てた柵など、リサイクル品でできており、ネズミ目線の感覚を味わえるようになっている。
⑤乗り場奥にある屋根裏へ続くブルーの扉は、ガジェットの部屋。
⑥アトラクション建物の屋根の上にある風見鶏は、ガジェットのシルエットになっている。
▽バックグラウンドストーリー
トゥーンタウンの天才発明家であるガジェットがつくった、ドングリのローラーコースター。
ガジェットは天才的な発明家でありながら、リサイクルのエキスパートでもあるネズミの女の子。
彼女の元へトゥーンタウンのみんなが様々なガラクタを持ってきた。
カジェットの元へ集まったガラクタが増えすぎたので、必要なものをすに探せるように、まずはベルトコンベアーを作った。
すると、みんながおもしろがって乗って遊ぶように。
そこでガジェットはベルトコンベアーをコースターに改造した。
リフトを動かすために使われているのは、サッカーボールや空気入れ。
歯車を回しているのは・・・えんぴつ削り!