グーフィーのペイント&プレイハウス
2012/8/24~
ペンキ噴射装置を使って本当にペンキを使ってユニークな模様替えをしているかのような体験を楽しむことができる
TDL
トゥーンタウン
①トゥーンタウンの公開以来、初めての新アトラクション。
②ペンキ噴射装置「トゥーントーン・
スプラット
マスター」は8基設置されている。
③「
トイ・ストーリー
・マニア!」のシューターと同じ形をしている。
④模様替えする部屋は、ビーチやジャングルなど様々な種類がある。
⑤待機列のペンキ模様がミッキーの形をしている。
①当初アナハイムでは、メインストリートUSAの背後に
ロジャー
・ラビットをメインキャラクターとした新たなテーマランド「ハリウッドランド」の建設を計画し、「
ロジャー
ラビットのカートゥーンスピン」はそのメインアトラクションとして設計されていた。
②東京ディズニーランドでも、
ロジャー
ラビットをメインキャラクターとしてアトラクションの導入が計画。
③その後、ディズニーランド・パリの経営状態悪化などにより、ディズニー社が大規模投資を見送ったため、新ランドの建設は白紙撤回された。
④「
ロジャー
ラビットのカートゥーンスピン」のみは、トゥーンタウンのアトラクションとしてオープンすることとなり、東京でも、トゥーンタウンの導入と同時にそのアトラクションの1つとしてオープンすることとなった。
⑤アトラクション内容はアナハイム版とほぼ同一。
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⑦アトラクション名の「カートゥーン」は、「Cartoon」ではなく「Car」+「Toon」の洒落。
⑧アトラクション待機列のベビー・ハーマンの楽屋で流れている「ワッキー・レディオ・トゥーンタウン」というラジオをよく聴くと、ディップをまこうとしている悪党イタチの話をしている。
⑨入口に並ぶナンバープレートはディズニーに関連するものを表している。
「2N TOWN」= トゥーンタウン
「1D N PTR」= ウェンディ ーアンドピーター
「CAP 10 HK」= キャプテン・フック
「FAN T C」= ファンタジー
「101 DLMN」= 101 ダルメシアン( 101匹のわんちゃん )
「L MERM8」= リトル・マーメイド
「3LIL PGS」= 3匹のこぶた
⑩アトラクション入口にある壁を突き破ったイエローキャブのモニュメントの右上の壊れた壁の破片をよく見ると、ミッキーの形をしている。
①台所や家具などに触れて遊ぶ、女子年少者を主な対象としている。
②
ミニーマウス
本人は外出中(という設定)である為、
ミニーマウス
と会うことはできない。
③恋人であるミッキーの家と同じ思い出の写真が飾られている。
④ミニーが焼いているケーキはミッキーの誕生日ケーキ。
⑤ドレッサーに置かれている香水は、プッシュすると実際に香りがする。
チップとデールのツリーハウス
1996/4/15~
チップとデールのオークの木の家を自由に散策
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トゥーンタウン
①当初は「チップとデールのすべり台」というアトラクション名で、滑り台が設置されていたが、滑るほうを逆に登る子供が絶えず、安全のため両方とも階段に改修され、現在の名称に至る。
②オープンして4か月で滑り台が撤去され、「チップとデールが壊しちゃった」という説明がされていた。
③階段を下った左に置かれている機械は、どんぐりバターを作る機械で、レバーを引いたりボタンを押すと、バターを作る音がする。
④機械の上に設置されているボードはどんぐりバターを渡す予定表。
⑤ボードの右下に書かれた「Good Time Cafe」は実際にトゥーンタウンにあるレストランの名前。
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バックグラウンドストーリー
いたずら好きの陽気なシマリスコンビ、チップとデール。
このツリーハウスはチップとデールの棲家。
彼らは「樫の木」を育てるのが非常に上手なため、一年中収穫期になったどんぐりがぶら下がっている。
トゥーンタウンの住民に人気のどんぐりバターもこのツリーハウスで作っています。
この木がお気に入りで、ずっと住み続けているのです。
ガジェットのゴーコースター
1996/4/15~
発明家のガジェットがテーマのローラーコースター
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トゥーンタウン
①最高速度は時速35.3キロ。
②ガジェットとは、『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』に登場したキャラクター。
③ガジェットがガラクタを集めて作ったという設定なので、乗り場付近の壁に設計図が貼られている。
④待機列にも、立てたマッチ棒の上にハブラシをのせた橋、ボルトとレンチを使ったベンチ、クレヨンを立てた柵など、リサイクル品でできており、ネズミ目線の感覚を味わえるようになっている。
⑤乗り場奥にある屋根裏へ続くブルーの扉は、ガジェットの部屋。
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バックグラウンドストーリー
トゥーンタウンの天才発明家であるガジェットがつくった、ドングリのローラーコースター。
ガジェットは天才的な発明家でありながら、リサイクルのエキスパートでもあるネズミの女の子。
彼女の元へトゥーンタウンのみんなが様々なガラクタを持ってきた。
カジェットの元へ集まったガラクタが増えすぎたので、必要なものをすに探せるように、まずはベルトコンベアーを作った。
すると、みんながおもしろがって乗って遊ぶように。
そこでガジェットはベルトコンベアーをコースターに改造した。
リフトを動かすために使われているのは、サッカーボールや空気入れ。
歯車を回しているのは・・・えんぴつ削り!
①船内は1階と2階の2層構造。
②操舵室に見立てた室内で舵や警笛などに触れて遊ぶ、男児年少者を主な対象としている。
③船の頭の部分には、
デイジー
ダック
をあしらった女神が付いている。
④2002年までは1階内部から2階甲板へよじ登る網があったが危険なため取り外された。
⑤船の名前は「ミス・
デイジー
号」。
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⑦操舵室に飾られている絵は、建設中のドナルドのボートの絵。
⑧ハロウィーンやクリスマスには普段とは違うデコレーションがされる。
⑨1階のバスタブがある船首付近の壁には、ドナルドとウォルト・ディズニーの写真が飾られている。
トゥーンパーク
1996/4/15~
小規模な児童公園
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トゥーンタウン
①年少者への安全対策として、地面や遊具は柔らかい素材で構成されている。
②入り口にはトゥーンタウン名誉市長の
ミッキーマウス
からのメッセージが書かれている。
バックグラウンドストーリー
ずっと昔の話1932年。
トゥーンタウンにある小さな公園、トゥーンパーク。
ここに飛んできた花火がペンキに突っ込んでしまい、ペンキがそこらじゅうにの彫刻たちに飛び散ってしまった。
その結果、色鮮やかなオブジェが出来上がった。
ここに飾られた、動物などの彫刻はすべて、芸術家でもあるミッキーが子供たちのためにつくったもの。
登ったり、くぐり抜けたり、自由に遊ぼう!
①3歳以上で、132cm未満のみが利用できた。
②2009年8月8日から定期点検の予定で休止したが、しばらくして再開日が未定になり事実上の無期限休止、2010年初頭にクローズした。
ジョリートロリー
1996/4/15~2009/4/14
トゥーンタウン内を運行する路面電車
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トゥーンタウン
①「ミッキーアベニュー」から「ダウンタウン」までを走行していた。
②両終端駅はループ線になっているため折り返し作業の必要がなく、運転台は片側にのみ存在した。
③走行路線の途中に停車しない「停車場」もあり、実際にはベンチとして利用されていた。
④運営を終了後、線路の隙間も埋められた。
⑤2009年8月かつての車庫前に留め置かれる形で、フォトロケーションとして再び車両が登場している。
ビッグサンダー・マウンテン
1987/7/4~
ローラーコースター
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ウエスタンランド
①ウォルト・ディズニー・イマジニアリングに勤めたトニー・バクスターが、青年時代にクルミの木で作ったおもちゃの迷路がこのアトラクションの原案となった。
②アメリカ合衆国のアリゾナ州セドナにある「サンダーマウンテン」を外観上のモデルにしている。
③総工事費用は当時の価格で約80億円。
④最高速度は40km/hで、4つのパークのバージョンの中で最も遅い。
⑤発進時の推進・加速及び到着時の減速用にリニアモーターが使用されている。
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⑦発車前と乗車終了間際の日本語アナウンスは富田耕生(名探偵コナンの鈴木次郎吉の声優担当など)が担当している。
⑧映画『西部開拓史』を元にしている。
⑨スタンバイ列横にはトラクションエンジンの蒸気トラクターが置いてあり、1898年製の実物である。
⑩世界で数台しか現存していない。
⑪元々このトラクターはディズニーランド(アナハイム)のビッグサンダー・マウンテンに設置される予定だった。
⑫元の持ち主に交渉したが拒否された。
⑬東京ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンがオープンする際に再度交渉したところ、その持ち主の妻が「トラクターより旅行に行きたい」と言った為、その持ち主はトラクターを譲った。
⑭一際高くそびえる岩山の名をメインビュートという。
⑮ビュートとはアメリカ西部でよく見られる地形の名である。
⑯メインビュートに入った後の巻上げの途中にキラキラ光るものがあるが、これは金の鉱脈を表現している。
バックグラウンドストーリー
舞台はカリフォルニア州。
1848年ごろのゴールドラッシュのあおりで、一攫千金を夢見た男たちが金を掘っていた。
農夫はもちろん、医者や伝道者までもが土地を捨て、家族や恋人を放って、西部に殺到した。
そうして集まった人々はその年にちなんで「フォーティナイナーズ」と呼んだ。
しかし現実は甘くなく、本当に金塊を手にした人はまれで、ほとんどは次から次へと山を転々とした。
そして最後にたどり着いた山が「ビックサンダー・マウンテン」。
「ここがだめだったら、もう行く所がない。」そんな思いで彼らは必死に金塊を探した。
ここに住む先住民たちは、「ビッグサンダー・マウンテンは精霊や神々が住む山であり、昔から超自然的な力が存在するため、うかつに掘り続ければ災いが起こる」とたびたび警告をしていた。
しかし彼らは警告を無視して掘り続け、ついには鉱山会社「ビッグサンダー・マイニングカンパニー」を設立。
さらに企業的な採掘を始める。
ところが、ある日恐ろしいことが本当に起こった。
全ての機械が突然止まり、奇妙な音が聞こえ、誰も乗っていない鉱山列車が暴走していた。
驚いた彼らは命からがら山を逃げ出した。
それ以来ビッグサンダー・マウンテンは、勇敢な開拓者ではないと入るのが難しいくらい危険な鉱山となっている。
ゲストたちは、ビッグサンダー・マイニングカンパニーの事務所からそんな暴走無人列車に乗り込むこととなる。
ウエスタンランド・シューティングギャラリー
1983/4/15~
的に向かって銃撃する射撃タイプ
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ウエスタンランド
①的にセンサー、銃に赤外線発信装置が取り付けられており、銃から発信された赤外線を的のセンサーが感知して命中判定を行う。
②10発全て命中もしくはスコアカードに「ラッキー」という文字があった場合は景品として非売品のオリジナルスーベニアメダルが配付されていた。
③2005年9月16日からは、保安官バッジに変更された。
④10発命中させると銀色のバッジ、「ラッキー」の文字なら金色のバッジの景品がもらえる。
⑤保安官バッジは基本的に
グーフィー
の絵が描かれているが、時期によっては期間限定デザインの保安官バッジになる。
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⑦店内正面に向かって左側に当時の絵が飾ってある。
⑧店の右側が銀行、左側が牢屋だった。
⑨銀行の創業は1881年。
⑩建物に入って一番右側の壁には女性の絵が貼られており、「BUFFALO BILL WIRD WEST」と書かれているが、これは実在した「バッファロー・ビル(本名:ウィリアム・フレデリック・コディー)」西部開拓時代のガンマンの名前。
⑪居眠りしている保安官を撃つと起きたり、棚にある瓶を撃つと揺れたり、何らかのリアクションを見せる。
バックグラウンドストーリー
西部開拓時代。
今や客も少なくなってすっかり廃れてしまった『シュートアルトサルーン』(酒場)。
リクライニングチェアーで居眠りしているのはお年寄り保安官のシェリフ。
ある日、店の隣にあった銀行が強盗団に襲われてしまい、カウボーイたちが苦労して貯めたお金をごっそり持っていかれてしまった。
店の壁や棚のあちこちにある弾痕は強盗団に襲撃された時の流れ弾である。
ここのところ、この店に来る客は保安官に銃を向けたり、店内のものを当てたりする方ばかり。
これ以上店を荒らすことはやめていただきたい。
カントリーベア・シアター
1983/4/15~
18頭の熊達がカントリー・ミュージックの演奏会を披露
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ウエスタンランド
①開園時のアトラクション名は「カントリーベア・ジャンボリー」だった。
②通常時「カントリーベア・ジャンボリー」、夏期「バケーション・ジャンボリー」、冬期「ジングルベル・ジャンボリー」の3バージョンある。
③2002年に、このアトラクションが元になった映画『カントリーベアーズ』が公開された。
④劇場正面入り口には屋根の下に「蜂の巣」があり、蜂の羽の音も聞こえる。
⑤ロビー手前の時計は「クマ時計」になっていて、15分に一度真ん中の扉からクマが出てくる。
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⑦ロビーの壁に木でできた「ゴールデンディスク」が飾られており、これは、彼らが出したレコードが100万枚を突破した記念に授与されたもの。
⑧ロビーは「隠れミッキー」の宝庫。
⑨ロビーに飾られているオブジェのどんぐりのかさのひとつがミッキーの形をしていたりなど、難易度の高いものばかり。
⑩ロビー奥にあるガラスケースには楽団創設者の「ヘンリー・エドワード・1世」の姿も。
⑪劇場に入ってステージの一番上にある肖像画が「ヘンリー・エドワード・1世」。
⑫ショーが終わると、楽団出演者の楽屋を通って出口へ向かうようになっている。
⑬楽屋のドアは、出演者それぞれの形に合うようになっている。
⑭ショーで毎回ブランコで天井から登場するテディは、楽屋も天井。
バックグラウンドストーリー
1898年に完成したグリズリーホールでは、カントリーミュージック楽団「カントリベア・バンド」が素敵な音楽を披露。
楽団は、仕切り役ヘンリーの祖父ヘンリー・エドワード1世が設立。
ヘンリーは3代目の団長。
セクシーなラブソングを歌うテディとヘンリーは恋仲だとか。
蒸気船マークトウェイン号
1983/4/15~
アメリカ河を周遊する蒸気船
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ウエスタンランド
①本物の蒸気船で環状のアメリカ河を周遊する点については、世界の全てのパークのアトラクションに共通するが、蒸気船の形状、サイズ、デザイン、名称などはパークによって若干異なる。
②名称もマークトウェイン号ではないものもある。
③1850年代の外輪船を8分の5程度にスケールダウンしたもの。
④船が大型であるため、船舶法に基づく船舶として「マークトウェイン号」の名称で船籍登録されている。
⑤母港は浦安港。
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⑦国土交通省関東運輸局から「人の運送をする不定期航路事業」として認可を受けており、マークトウェイン号は法的に「旅客船」である。
⑧マークトウェイン号には救命ボートと救命胴衣が用意されておらず、緊急時にはアトラクション「トムソーヤ島いかだ」のいかだが救援を行う事になっている。
⑨開園以来「日本水産」がスポンサーだったが、2006年9月に提供を終了し、2019年7月1日から新菱冷熱工業がスポンサーとなった。
⑩小説「トムソーヤの冒険」の作者のペンネーム、マークトウェインの名がつけられた。
⑪船内は4階までの4層構造で、4層目は操舵室のみ。
⑫ゲストは3層目まで立ち入りができる。
⑬デッキ名称は1層目「メインデッキ」、2層目「プロムナードデッキ」、3層目「テキサスデッキ」である。
⑭ボイラーの免許を持ったキャストがウエスタンリバー鉄道と掛け持ちでボイラールームを担当している。
バックグラウンドストーリー
船長ランドル・ノックス、一等航海士ジェイコブ・プラッグスのガイドにより、19世紀アメリカの西部開拓時代の風景をアメリカ河を航行しながら巡る。
ビックサンダー鉱山から金が出たことで、移り住んできた人々。
アメリカ西部の乾燥した気候により火災を引き起こした掘立小屋。
西部開拓地の北部に生息する野生動物。
船のことを警戒しているネイティブアメリカンの人々の部落。
約12分かけて巨大な蒸気船でのどかな船旅を。
トムソーヤ島いかだ
1983/4/15~
いかだ型動力船による渡し船
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ウエスタンランド
①船舶を使用するため国土交通省関東運輸局から「セトラーズ・トムズ航路」 (25m・50m) として、いかだ4隻による「人の運送をする不定期航路事業」認可を取得している。
②アメリカ河に於いて蒸気船マークトウェイン号や
ビーバー
ブラザーズのカヌー探検などに緊急事態が発生したときは、この筏がすべての救援活動を行う事になっている。
③ウォルトが設計から携わった唯一のアトラクション。
④小説『トム・ソーヤの冒険』の登場人物名が船名として付けられており、「トム・ソーヤー」「ハック・フィン」「ベッキー・サッチャー」「インジャン・ジョー」の4隻。
⑤島には実際に「トム・ソーヤの冒険」で出てくるシーンや施設がある。
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⑦彼に向って大きく手を叩くと、驚き反応する。
⑧島の奥に、鷹のいる大きな岩山の名前は「ウォーターフォールホークロック」。
バックグラウンドストーリー
アメリカ河のなかにある、冒険が大好きな少年トムソーヤ島へ、丸太のいかだに乗って出発!
殺人犯インジャンジョーの潜んでいた洞窟、ハックルベリー沼、トムソーヤのツリーハウスなど、誰もが一度は夢見た冒険が待っている。