①アトラクション名の「Soarin'」は、舞い上がるという意味の英単語「Soar」を元にしている。
②カリフォルニアやフロリダでは、オープン当初はカリフォルニア州の映像を採用していた。
③2016年6月に上海ディズニーランドのオープンに合わせて、空撮映像がカリフォルニア上空から、世界旅行バージョンに変更された。
④名称も「ソアリン」から「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」に変更された。
⑤世界旅行バージョンからのアトラクション設置となったパークは名称が変更されており、上海は「ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン」、東京は「ソアリン:ファンタスティック・フライト」となっている。
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⑦東京ディズニーシーの本編映像は、基本的には「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」をベースとしているが、冒頭の雲のシーンで、カメリアの相棒であるハヤブサのアレッタが飛んでいるシーン、クライマックス前の東京の夜景は、東京ディズニーシーオリジナルの映像である。
⑧映像はIMAXのオムニマックスシステム(半球状のスクリーンに映像を映写するシステム)を使用している。
⑨東京ディズニーシー上空のシーンの花火の一部にミッキーフェイスになるものがある。
⑩2019年2月21日より新菱冷熱工業が新たなスポンサーとして発表されており、当アトラクションを提供している。
⑪開業初日は、開園から10~20分程でファストパスの発券が終了することが多かった。
バックグラウンドストーリー
メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ博物館。
それは、人類が夢見た空を飛ぶことをたたえる「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」。
カメリア(冒険家学会S.E.A初の女性会員)の父チェッリーノが創設した飛行研究に関する博物館である。
1815年9月4日にオープンし、チェッリーノが初代館長を務めた。
常設展示「飛行へのインスピレーション」では、オベリスクと歴史・生物学・考古学・テクノロジーをイメージした展示を行っており、他にも、カメリアの生誕100周年記念で特別展を開催中である。
そのため、建物内では肖像画や思い出の品々、研究資料を通して、カメリア自身の人生を振り返ることができる。
その一環として、彼女が設計したドリームフライヤーが展示されている。
ここを訪れたゲストは、空飛ぶ乗り物「ドリームフライヤー」に乗って、風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しめる。
グーフィーのペイント&プレイハウス
2012/8/24~
ペンキ噴射装置を使って本当にペンキを使ってユニークな模様替えをしているかのような体験を楽しむことができる
TDL
トゥーンタウン
①トゥーンタウンの公開以来、初めての新アトラクション。
②ペンキ噴射装置「トゥーントーン・
スプラット
マスター」は8基設置されている。
③「
トイ・ストーリー
・マニア!」のシューターと同じ形をしている。
④模様替えする部屋は、ビーチやジャングルなど様々な種類がある。
⑤待機列のペンキ模様がミッキーの形をしている。
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
2001/9/4~
東京ディズニーシーの各所を結ぶ蒸気船
TDS
メディテレーニアンハーバー
①メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタに乗り場がある。
②船舶を使用するため、国土交通省関東運輸局から「トランジットスチーマーライン航路」として、13隻による「人の運送をする不定期航路事業」認可を取得している。
③各ボートは法律上は小型船舶に該当するので、本来は船舶番号の表示等が義務付けられている。
④「登録対象外の船舶」として、「告示で定められた以下の水域のみを航行する船舶」に「東京ディズニーランド内の人工池」、「東京ディズニーシー内の人工池及び人工水路」が明示してあるため、登録対象外となっている。
⑤19世紀から20世紀初頭にアメリカ北東部の湖や河川を航行していた小型蒸気船を再現。
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⑦赤
PONCE DE LEON(ファン・ポンセ・デ・レオン)= スペインの探検家
NELLIE BLY(ネリー・ブライ) = アメリカのジャーナリスト
FRANCIS DRAKE(フランシス・ドレーク)= エリザベス朝のイングランドのゲール系ウェールズ人航海者
⑧黄色
MARCO POLO(マルコポーロ)= ヴェネツィア共和国の商人であり、冒険家
MOLLY BROWN(モリー・ブラウン)= アメリカの活動家
⑨緑色
HENRY HUDSON(ヘンリー・ ハドソン )= イングランドの航海士、探険家。
JOHN SMITH(ジョン・スミス)= イギリスの軍人
SEBASTIAN CABOT(セバスチャン・カボット)= 16世紀のイギリスの航海者
⑩水色
JACQUES CARTIER(ジャック・カルティエ)= フランスのブルトン人探検家
ADMIRAL PEARY(アドミラル・ピアリ)= アメリカの探検家
LEIF ERICKSON(レイフ・エリクソン)= アイスランド生まれのノルマン人航海者
⑪青色
CAPTAIN COOK(キャプテン・クック)= イギリスの海軍士官、海洋探険家
AMERIGO VESPUCCI(アメリゴ・ヴェスプッチ)= アメリカ州を探検したイタリアの探検家、地理学者
⑦メディテレーニアンハーバーで行われる水上ショーでは、ショーに合わせて改造され、何隻か使用されているため、ショーの準備時間帯にアメリカンウォーターフロントのドックの左側に停船されている光景が見られる。
⑧東京ディズニーシー5周年の9月4日には、5周年にちなんで、赤・黄・緑・水色・青の5隻の蒸気船が並び、10周年の9月4日には3隻の蒸気船がハーバーの真ん中に停船し、開園時間と同時に汽笛を鳴らし、パークオープンを知らせた。
⑨蒸気機関を用いながら燃料は石炭ではなく、天然ガスを燃料としている。
バックグラウンドストーリー
オフィスはロストリバーデルタ乗り場付近にある、世界中の港を結ぶ小型蒸気輸送船。
各テーマポートに様々な荷物を運搬している。
メディテレーニアンハーバー・ドックでは、ザンビーニ3兄弟のワイン醸造所から運ばれる、オリーブオイルやワインの樽が積み上げらている。
アメリカンウォーターフロント・ドックは、魚の缶詰工場であるグランドバンクス・カナリー社の出荷用の防波場としてデザインされれおり、建物内には魚の絵ぱプリントされている缶詰がいたるところに保管されている。
ロストリバーデルタ・ドックには、古びた木材やさびたトタン、藁葺き屋根でできていて、地元の人々が現地で集めた材料を使って建てられている。これから輸送される雑貨や荷物が積み上げられていて、ラジオからは中央アメリカのラジオ放送が聞こえる。
日中は陽気な音楽と共に開放的で活気に満ちた冒険の船旅を、夜は水面に映る灯りに包まれるロマンティックな船旅を。
ヴェネツィアン・ゴンドラ
2001/9/4~
ゴンドラに乗って美しい運河を巡る
TDS
メディテレーニアンハーバー
①ヴェネツィアの運河にあるゴンドラ(伝統的手漕ぎボート)を模したもの。
②各ゴンドラには2人のゴンドリエがおり、オールを使って漕いで進んでいる。
③メディテレーニアンハーバーはイタリアの街並みを元に作られているため、イタリアの世界観に合わせて、ゴンドリエはイタリア風の名前を名乗り、「チャオ」(こんにちは)、「アリベデルチ」(さおうなら)とイタリア語で挨拶をする。
④開業当初は夜間運営は行っていなかったが、現在は一日中運営している。
⑤ヴェネツィアン・ゴンドラでしか見ることができない風景や景色がある。
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⑦1つ目の橋
「イソラ・デル・ゴンドリエーレ」= ゴンドリエの島(ゴンドラ乗り場に行く時に渡る橋)
⑧2つ目の橋
「ポンテ・デッラルティスタ」= 芸術家の橋(イタリアン料理の「 リストランテ・ディ・カナレット 」に渡る橋)
⑨3つ目の橋
「ポンテ・デイ・ベンヴェヌーティー」= 歓迎の橋(ディズニーシーに入園した人が最初に渡る橋)
⑩4つ目の橋
「ポンテ・デル・リド」= リド橋(リドアイルに続く橋)
⑪5つ目の橋
「ラ・ドルチェ・ヴィスタ」= 美景の橋(橋の上からメディテレーニアンハーバーをきれいに見渡せる橋)
⑦誕生日シールを貼ってゴンドラに乗ると、ゴンドリエがイタリア語でハッピーバースデーを歌ってくれる。
⑧結婚式のプログラムとして、新郎新婦を乗せて運行することができる。
⑨運河周囲に並ぶ建物には、ゴンドラは発着する場所として階段がついている。(実際には発着しない)
バックグラウンドストーリー
陽気でおしゃべり好きのゴンドリエたちがこぐゴンドラに乗って運河をひとめぐり。
優雅でロマンティックな旅をお楽しみあれ!
フォートレス・エクスプロレーション
2001/9/4~
自由に歩いて探検し大航海時代の世界を体感する
TDS
メディテレーニアンハーバー
①アトラクション内に3つのレストラン(
マゼランズ
、
マゼランズ
・ラウンジ、
リフレスコス
)が存在する。
②様々な展示物があり、実際に見たり触ったりできる。
③アトラクション内はフォートレス(要塞)、キー(埠頭)、ガリオン船(ルネサンス号)の3か所のエリアに分かれている。
④エクスプローラーズ・ホールに飾られている12人の肖像画は、バックグラウンドストーリー内では「Society of Explorers and Adventures(S.E.A.)」と呼ばれる組織の創始者であるとされる。
⑤埠頭に停泊中の全長約30mのルネサンス号は、大航海時代に活躍したガリオン船をもとにした、本物かと思わせるような精巧な作りになっている。
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⑦砲台が要塞内、ルネサンス号内に設置されており、ドーンという音ともに白い煙が噴き出すようになっているが、不発の時もあり、ハーバーでショーが行われている時は、全て不発で終わるようになっている。
⑧アトラクション内に様々な模様をした旗が6つ並んでいる柱があり、この旗は国際信号旗(海上において船舶間での通信に利用される世界共通の旗)でできており、旗をアルファベットになおすと、”MICKEY”となる。
バックグラウンドストーリー
メディテレーニアンハーバーの入り口を守り固めるために建設され、その後Society of Explorers and Adventures(S.E.A.)に譲渡された。
S.E.A.は探検、冒険、研究で得た知識をS.E.A.のメンバーだけでなく、一般の人々とも分け合いたいと考え、活動拠点として「フォートレス・エクスプロレーション」を造った。
(※S.E.A.とは、世界のディズニーパークにおいて、探険家・冒険家である架空のキャラクターが所属する架空の団体。)
1538年8月12日、新しい知識の取得に尽力するために学会は設立された。
創設メンバーは、「イブン・バットゥータ」「ヴァスコ・ダ・ガマ」「エンリケ航海王子」「クラウディオス・プトレマイオス」「クリストファー・コロンブス」「ティコ・ブラーエ」「ピュテアス」「フェルディナンド・マゼラン」「フランシス・ドレーク」「マルコ・ポーロ」「レイフ・エリクソン」「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の12名。
S.E.A.のメンバーたちは、冒険、ロマンス、発見、発明の4つのモットーを大切にしており、紋章に入っている4つのマークの、「ガリオン船」「アーミラリー天球」「羅針盤」「絵筆と彫刻道具」はそれぞれのモットーを表している。
航海や海洋探検の技術を日々研究している彼らが得た知識や研究の成果を、この地に訪れる人々に公開している。
S.E.A.では新しいメンバーを募集しているので、「我こそは!」という方は、フォートレス内の「ザ・レオナルドチャレンジ」に挑戦を。
①当初アナハイムでは、メインストリートUSAの背後に
ロジャー
・ラビットをメインキャラクターとした新たなテーマランド「ハリウッドランド」の建設を計画し、「
ロジャー
ラビットのカートゥーンスピン」はそのメインアトラクションとして設計されていた。
②東京ディズニーランドでも、
ロジャー
ラビットをメインキャラクターとしてアトラクションの導入が計画。
③その後、ディズニーランド・パリの経営状態悪化などにより、ディズニー社が大規模投資を見送ったため、新ランドの建設は白紙撤回された。
④「
ロジャー
ラビットのカートゥーンスピン」のみは、トゥーンタウンのアトラクションとしてオープンすることとなり、東京でも、トゥーンタウンの導入と同時にそのアトラクションの1つとしてオープンすることとなった。
⑤アトラクション内容はアナハイム版とほぼ同一。
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⑦アトラクション名の「カートゥーン」は、「Cartoon」ではなく「Car」+「Toon」の洒落。
⑧アトラクション待機列のベビー・ハーマンの楽屋で流れている「ワッキー・レディオ・トゥーンタウン」というラジオをよく聴くと、ディップをまこうとしている悪党イタチの話をしている。
⑨入口に並ぶナンバープレートはディズニーに関連するものを表している。
「2N TOWN」= トゥーンタウン
「1D N PTR」= ウェンディ ーアンドピーター
「CAP 10 HK」= キャプテン・フック
「FAN T C」= ファンタジー
「101 DLMN」= 101 ダルメシアン( 101匹のわんちゃん )
「L MERM8」= リトル・マーメイド
「3LIL PGS」= 3匹のこぶた
⑩アトラクション入口にある壁を突き破ったイエローキャブのモニュメントの右上の壊れた壁の破片をよく見ると、ミッキーの形をしている。
①台所や家具などに触れて遊ぶ、女子年少者を主な対象としている。
②
ミニーマウス
本人は外出中(という設定)である為、
ミニーマウス
と会うことはできない。
③恋人であるミッキーの家と同じ思い出の写真が飾られている。
④ミニーが焼いているケーキはミッキーの誕生日ケーキ。
⑤ドレッサーに置かれている香水は、プッシュすると実際に香りがする。
チップとデールのツリーハウス
1996/4/15~
チップとデールのオークの木の家を自由に散策
TDL
トゥーンタウン
①当初は「チップとデールのすべり台」というアトラクション名で、滑り台が設置されていたが、滑るほうを逆に登る子供が絶えず、安全のため両方とも階段に改修され、現在の名称に至る。
②オープンして4か月で滑り台が撤去され、「チップとデールが壊しちゃった」という説明がされていた。
③階段を下った左に置かれている機械は、どんぐりバターを作る機械で、レバーを引いたりボタンを押すと、バターを作る音がする。
④機械の上に設置されているボードはどんぐりバターを渡す予定表。
⑤ボードの右下に書かれた「Good Time Cafe」は実際にトゥーンタウンにあるレストランの名前。
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バックグラウンドストーリー
いたずら好きの陽気なシマリスコンビ、チップとデール。
このツリーハウスはチップとデールの棲家。
彼らは「樫の木」を育てるのが非常に上手なため、一年中収穫期になったどんぐりがぶら下がっている。
トゥーンタウンの住民に人気のどんぐりバターもこのツリーハウスで作っています。
この木がお気に入りで、ずっと住み続けているのです。
ガジェットのゴーコースター
1996/4/15~
発明家のガジェットがテーマのローラーコースター
TDL
トゥーンタウン
①最高速度は時速35.3キロ。
②ガジェットとは、『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』に登場したキャラクター。
③ガジェットがガラクタを集めて作ったという設定なので、乗り場付近の壁に設計図が貼られている。
④待機列にも、立てたマッチ棒の上にハブラシをのせた橋、ボルトとレンチを使ったベンチ、クレヨンを立てた柵など、リサイクル品でできており、ネズミ目線の感覚を味わえるようになっている。
⑤乗り場奥にある屋根裏へ続くブルーの扉は、ガジェットの部屋。
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バックグラウンドストーリー
トゥーンタウンの天才発明家であるガジェットがつくった、ドングリのローラーコースター。
ガジェットは天才的な発明家でありながら、リサイクルのエキスパートでもあるネズミの女の子。
彼女の元へトゥーンタウンのみんなが様々なガラクタを持ってきた。
カジェットの元へ集まったガラクタが増えすぎたので、必要なものをすに探せるように、まずはベルトコンベアーを作った。
すると、みんながおもしろがって乗って遊ぶように。
そこでガジェットはベルトコンベアーをコースターに改造した。
リフトを動かすために使われているのは、サッカーボールや空気入れ。
歯車を回しているのは・・・えんぴつ削り!
①船内は1階と2階の2層構造。
②操舵室に見立てた室内で舵や警笛などに触れて遊ぶ、男児年少者を主な対象としている。
③船の頭の部分には、
デイジー
ダック
をあしらった女神が付いている。
④2002年までは1階内部から2階甲板へよじ登る網があったが危険なため取り外された。
⑤船の名前は「ミス・
デイジー
号」。
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⑦操舵室に飾られている絵は、建設中のドナルドのボートの絵。
⑧ハロウィーンやクリスマスには普段とは違うデコレーションがされる。
⑨1階のバスタブがある船首付近の壁には、ドナルドとウォルト・ディズニーの写真が飾られている。
トゥーンパーク
1996/4/15~
小規模な児童公園
TDL
トゥーンタウン
①年少者への安全対策として、地面や遊具は柔らかい素材で構成されている。
②入り口にはトゥーンタウン名誉市長の
ミッキーマウス
からのメッセージが書かれている。
バックグラウンドストーリー
ずっと昔の話1932年。
トゥーンタウンにある小さな公園、トゥーンパーク。
ここに飛んできた花火がペンキに突っ込んでしまい、ペンキがそこらじゅうにの彫刻たちに飛び散ってしまった。
その結果、色鮮やかなオブジェが出来上がった。
ここに飾られた、動物などの彫刻はすべて、芸術家でもあるミッキーが子供たちのためにつくったもの。
登ったり、くぐり抜けたり、自由に遊ぼう!
①3歳以上で、132cm未満のみが利用できた。
②2009年8月8日から定期点検の予定で休止したが、しばらくして再開日が未定になり事実上の無期限休止、2010年初頭にクローズした。
ジョリートロリー
1996/4/15~2009/4/14
トゥーンタウン内を運行する路面電車
TDL
トゥーンタウン
①「ミッキーアベニュー」から「ダウンタウン」までを走行していた。
②両終端駅はループ線になっているため折り返し作業の必要がなく、運転台は片側にのみ存在した。
③走行路線の途中に停車しない「停車場」もあり、実際にはベンチとして利用されていた。
④運営を終了後、線路の隙間も埋められた。
⑤2009年8月かつての車庫前に留め置かれる形で、フォトロケーションとして再び車両が登場している。