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「ふしぎの国のアリス」を含む ディズニーアニメ映画 一覧

ピーター・パン

ピーター・パン

1953/2/5 公開

ディズニー

①原作はジェームス・マシュー・バリーの戯曲『大人になりたくないピーターパン』。

②ウォルトは学校の劇でピーター・パンを演じていた。

③1939年にアニメ化の権利を入手しフランク・チャーチルらとともに制作を開始したが、第二次世界大戦の影響で1949年まで棚上げとなった。

④再開されたのは1950年で『ふしぎの国のアリス』と並行する形でスタート。

⑤フックの鉤爪は原作では右手であるが、本作では左手とされ、以後このディズニー版に倣って左手が鉤とした舞台や映画が増える事になった。

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⑥3年の歳月と14億4000万円の費用を賭け、絵の枚数は200万枚、背景画は934枚。

⑦1953年にウォルト・ディズニー・プロダクション創立30周年記念作品として公開。

⑧本作をもって、ナイン・オールドメン(ウォルト・ディズニー・スタジオに在籍していた伝説的なアニメーター9人)が全員集った最後の作品となった。

⑨『ピーターパン』の主題歌、「右から2番目の星」は、もとは『ふしぎの国のアリス』のために書かれた曲だった。
ふしぎの国のアリス

ふしぎの国のアリス

1951/7/28 公開

ディズニー

①原作はルズ・ラトウィッジ・ドドソンがルイス・キャロルの筆名で書いた児童小説『不思議の国のアリス』。

②ウォルト・ディズニーは1930年代より長編製作の第1候補として挙げていた。

③原作小説の持つ言葉遊び要素を減らしたカラフルで健全な雰囲気のミュージカルとなっている。

④小説『不思議の国のアリス』の続編『鏡の国のアリス』の登場キャラクターやエピソードを一部含んでいる。

⑤制作時ウォルトの頭の中にはアリスの声のプランが鮮明にあり、自ら声優に指導していたと言われている。

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⑥そのプランとは、イギリスの観客が満足できる程度にイギリス文学のタッチを残し、アメリカの観客を置いてけぼりにしない程度の英語。

⑦前年公開の『シンデレラ』のようなプリンセスものを期待していた聴衆の評判は悪く、批評家からも酷評された。

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