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メリダとおそろしの森

2012/6/22 公開

ピクサー

①キャッチコピー『”森の魔法”にかけられた母を救うため、王女メリダの冒険が始まる。』

②ピクサー映画初のフェアリーテールであり、また初の女性が主人公且つ初のディズニープリンセスがヒロインの作品でもある。

③これまでのピクサー作品よりも暗く大人向けの作品。

④本作のエンディングでは、2011年に死去したスティーブ・ジョブスへの追悼文が登場する。

⑤監督のブレンダ・チャップマンは本作をハンス・クリスチャン・アンデルセンやグリム兄弟のような童話と考えている。

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⑥チャップマンはピクサー初の女性監督となる予定であったが、2010年10月に降板(理由は明かされていない)が発表され、マーク・アンドリュースに監督を交代した。

⑦ドルビーラボラトリーズが2012年4月に新たに発表した「ドルビーアトモス」を初めて導入した作品。

⑧本作のアニメーターたちは、映画のバトルシーンをリアルに描くため個人的に戦闘の殺陣を習わなければならなかった。

⑨本作でマクガフィンがつぶやいていていた意味不明の言葉はスコットランドの”ドリック”という方言。

⑩メリダと熊の身長差があったため、2人を同じショットに収めるために、時に熊を地面にめり込ませていた。

⑪製作初期段階の時、本作は魔女の呪いによって全編を通してダンブロッホが雪に覆われている設定になっていたそうだが、スコットランドの美しい風景を描くためこのアイデアは採用されなかった。

⑫鬼火のサウンドをキュートかつミステリアスに仕上げるために、子供たちの囁き声が録音されていた。

⑬『メリダとおそろしの森』のオリジナルタイトルは『Brave(ブレイブ)』だが、一番初めのタイトルは『The Bear and the Bow(ザ・ベアー・アンド・ボウ)』だった。

⑭本作のために導入された特別なソフトウェアによってメリダの動作と111700本の髪の毛を同時に動かすことが可能になった。

⑮本作が公開された日、ダンブロッホ国のためにディズニーがデザインしたタータン柄がスコットランドのタータン協会に登録された。

⑯『カーズ』製作中に亡くなった、脚本家であり声優のジョー・ランフトの顔が、森の魔女の家にある木箱に彫り込まれており、長年ディズニーに貢献したことをピクサーが敬意を示し登場。

⑰メリダの部屋にあったチェスセットはかなり貴重なもので、12世紀の”ルイス島のチェス駒”というもので、1831年スコットランドで発掘された。

⑱監督であるブレンダ・チャップマンは、自身の娘との関係を、メリダと彼女の母親のエノリアに投影した。

⑲ほとんどのディズニープリンセスがしゃべる英語は、アメリカのアクセントで演出されているが、古代スコットランドが舞台のメリダにおいては、スコットランド訛りの英語をしゃべっている。

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①『トイ・ストーリー』に登場するピザ・プラネットのトラックは、木彫りの置き物になっている。

②『モンスターズ・インク』および、ピクサー次回作『モンスターズ・ユニバーシティ』のサリーが、別の木彫りの置き物の中に絵として刻み込まれている。

③森の魔女の店の扉の上には、赤いローマ数字で「ACXIII」、すなわち「A113」と刻まれている。(アラビア数字以外の表記法でA113が登場したのは本作が初)

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