ノートルダムの鐘
1996/6/21 公開
ディズニー
①原題は『THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME』(日本語訳:ノートルダムのせむし男)だが、この「せむし男」が放送コードに抵触するため、邦題は変更された。
②劇中に使われるロゴも『THE BELLS OF NOTRE DAME』に差し替えられている。
③このような処置がとられているのは世界中でも日本だけである。
④原作である小説の原題は『NOTRE-DAME DE PARIS』(パリのノートルダム)。
⑤ディズニー作品としては珍しく、非常にシリアスで重々しい描写もある。
もっとひみつを見る
⑥興行的には伸び悩んだが、画面の美しさは黄金期再来といわれる1990年代長編ディズニーの中でも屈指の作品。
⑦日本での知名度は当時の他のディズニー作品に比べるとやや低めだが、東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーのショーでは「ノートルダムの鐘」「トプシー・ターヴィー」などの曲がしばしば使用される。
⑧ディズニー・ルネサンスをもたらしたジェフリー・カッツェンバーグのミュージカル路線最終作。
⑨公開以前の1994年にカッツェンバーグはディズニーを去っている。
⑩日本語吹き替え版はミュージカル劇団「劇団四季」が全面協力している。
⑪雨や景色などの多くの背景アニメーションがコンピューターで描かれているが、キャラクターは全て、1コマずつ手描きで制作された。
⑫620人のアーティストや制作スタッフ、72000本の鉛筆、100万枚のアニメーションペーパーが完成までに要した。
⑬音楽により深いムードと雰囲気を求めたプロデューサーと監督は、音楽担当を連れてロンドンへ行き、100年前のパイプオルガンを所有しているイングリッシュ・ナショナル・オペラとレコーディングを行った。
⑦日本での知名度は当時の他のディズニー作品に比べるとやや低めだが、東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーのショーでは「ノートルダムの鐘」「トプシー・ターヴィー」などの曲がしばしば使用される。
⑧ディズニー・ルネサンスをもたらしたジェフリー・カッツェンバーグのミュージカル路線最終作。
⑨公開以前の1994年にカッツェンバーグはディズニーを去っている。
⑩日本語吹き替え版はミュージカル劇団「劇団四季」が全面協力している。
⑪雨や景色などの多くの背景アニメーションがコンピューターで描かれているが、キャラクターは全て、1コマずつ手描きで制作された。
⑫620人のアーティストや制作スタッフ、72000本の鉛筆、100万枚のアニメーションペーパーが完成までに要した。
⑬音楽により深いムードと雰囲気を求めたプロデューサーと監督は、音楽担当を連れてロンドンへ行き、100年前のパイプオルガンを所有しているイングリッシュ・ナショナル・オペラとレコーディングを行った。
隠れキャラクターを見る
①カジモドの歌う「僕の願い」のワンシーンで『美女と野獣』のベルと『ライオンキング』のプンバァがサプライズで登場。
②『アラジン』の魔法の絨毯も登場する。