蒸気船ウィリー
1928/11/18 公開
ディズニー
①ミッキーマウスの短編映画シリーズとして最初に公開。
②サウンドトラック方式を世界で初めて採用。
③トーキー(映像と音声が同期した映画)が主流になっていくと確信したウォルトは、当時サイレント映画用に作っていた『蒸気船ウィリー』をトーキー映画として作り直す。
④ニューヨークのコロニー・シアター(現ブロードウェイ・シアター)で公開された本作はまさに大成功し、その後のディズニーの基盤となった。
⑤本作の前に作られた『プレーン・クレイジー』と『ギャロッピン・ガウチョ』にミッキーマウスとミニーマウスが出演しているが、公開は本作が最初だった。
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⑥劇中のミッキーやミニー、ピートなど全ての声をウォルト自身が演じている。
⑦タイトルと内容は喜劇俳優バスター・キートンの『キートンの蒸気船』のパロディである。
⑧2007年公開の長編作品『ルイスと未来泥棒』以降、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作のアニメーション作品のオープニングロゴタイトルとして、本作の1カットを使ったものが使用されている。
⑦タイトルと内容は喜劇俳優バスター・キートンの『キートンの蒸気船』のパロディである。
⑧2007年公開の長編作品『ルイスと未来泥棒』以降、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作のアニメーション作品のオープニングロゴタイトルとして、本作の1カットを使ったものが使用されている。