ルイスと未来泥棒
2007/3/30 公開
ディズニー
①キャッチコピー『本当に発明したかったのは、≪家族≫かもしれない――。』
②ウィリアム・ジョイスの子供向け絵本「ロビンソン一家のゆかいな一日」を原作に制作。
③アメリカでは本来は2006年12月15日公開の予定だったが、ピクサーの買収により製作の実権を握ったジョン・ラセターの指示により公開を延期し、全面的に作り直された。
④公開後間もなく、続編の制作が企画されたが、ジョン・ラセターにより中止されている。
⑤劇中に登場する「Todayland」という街はディズニーランドやマジック・キングダムの「Tomorrowland」エリアを基に描かれおり、このエリアは東京ディズニーランドにも存在する。
ロビン・フッド
1973/11/8 公開
ディズニー
①原作は中世イングランドの伝説『ロビン・フッド』。
②この物語を『狐物語』を原案としてアレンジした。
③1940年代に企画されたが、ウォルトは主人公が義賊だったために制作を見送った。
④何年もかけて多くの脚本家やアニメーターらによってストーリーやスケッチが作られ、その数はスケッチだけで25万枚に達する。
⑤1966年にウォルトが死去した後、ウォルフガング・ライザーマン(ウォルト・ディズニー・プロダクションに在籍していたアニメーター)らによってキャラクターを皆、動物にアレンジする手直しが加えられ、構想から20年以上たってアニメ化が実現。
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⑥セル画枚数は10万枚。背景画枚数は800枚。
⑦予算を大幅に減らされた状態での制作を強いられていたので、コストカットのために様々な工夫が施されている。
⑧『白雪姫』『ジャングル・ブック』『おしゃれキャット』などの過去作のシーンと完全に同じ動きのアニメーションを使うことでコストカット。
⑦予算を大幅に減らされた状態での制作を強いられていたので、コストカットのために様々な工夫が施されている。
⑧『白雪姫』『ジャングル・ブック』『おしゃれキャット』などの過去作のシーンと完全に同じ動きのアニメーションを使うことでコストカット。
ジャングル・ブック
1967/10/18 公開
ディズニー
①ウォルトの死後、最初に公開された長編作品。
②ウォルトの死から50年たった2016年、実写版『ジャングル・ブック』が公開。