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「モンスターズ・ユニバーシティ」を含む ディズニーアニメ映画 一覧

アーロと少年

2015/11/10 公開

ピクサー

①キャッチコピー『初めて、誰かを守りたかった―。』

②『インサイド・ヘッド』と並び、同年にピクサー映画が2本公開されるのは史上初である。

③アーロと少年を監督したのはのピーター・ソンだが、本当は『カールじいさんの空飛ぶ家』で監督と脚本を担当したボブ・ピーターソンがメガホンを執る予定だったが、同時期に『カーズ2』、『モンスターズ・ユニバーシティ』、そして『アーロと少年』などの作品を製作していたため、ボブ・ピーターソンは別の作品を担当することなり、代わりにピーター・ソンが指揮を執ることになった。

④アーロとスポットが他の恐竜に襲われて危機一髪のとき、Tレックスに救われるシーンはジュラシックパークがモデルになっている。

モンスターズ・ユニバーシティ

2013/6/21 公開

ピクサー

①キャッチコピー『モンスターよ、大志を抱け。』

②略称は「MU」。

③怖がらせ学部に入る時、学生が次々と銅像の前足にタッチしているが、これはハーバード大学の有名な伝統で、学生たちは初授業を受ける前に、ジョン・ハーバードの銅像の左足に触れる。

④若いマイクをデザインするにあたり、ピクサーのスタッフは、大人のカエルと子供のカエルの見た目の違いを調査した。

⑤企画段階では、ディーン・ハードスクラブル学長は男性だったが『モンスターズ・インク』で怖がらせ屋の女性モンスターが登場しなかったことから、ハードスクラブル学長は女性に変更された。

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⑥ふわふわした外見のスクイシーは、日本のお餅がモデルで、お昼に寿司を食べていたキャラクターデザイナーが、お餅をテクスチャアーティストの元に持っていって、感触を伝えた。

⑦ドン・カールトンの名刺には、「1200 Dark Avenue」と書かれているが、これはピクサー・アニメーション・スタジオのある「1200 Park Avenue」に似せている。

⑧ランドールが作るカップーケーキの絵柄がアメリカ版の「BE MY PAL(友達になって)」と他国版で違う絵柄になっており、日本版では「笑顔」のイラストになっている。

⑨ワンフレームの描き込みにかかった時間は平均29時間。

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①前作『モンスターズ・インク』に出ていたロズは人間の子供による脅威を排除する保健局CDAの職員、イエティは郵便局職員、ジョージはジョーズ・シータ・カイというグループのメンバーとして、カメオ出演している。

②前作『モンスターズ・インク』でのランドールの名言は「It's the Winds of Change」(聞こえる?風向きの変わる音)だが、今作では、マイクとランドール寮の部屋、ランドールのベッドの側の壁に「Winds of Change」と書かれたポスターが張ってある。

③サリーの初登場ジーンで怖がらせ学部の教室番号が「A113」。

④マイクがサリーの盗んだ豚に乗っているシーンにピザプラネットのトラックが登場。

⑤怖がらせ大会一回戦のルール説明の際にルクソーボールが登場。

メリダとおそろしの森

2012/6/22 公開

ピクサー

①キャッチコピー『”森の魔法”にかけられた母を救うため、王女メリダの冒険が始まる。』

②ピクサー映画初のフェアリーテールであり、また初の女性が主人公且つ初のディズニープリンセスがヒロインの作品でもある。

③これまでのピクサー作品よりも暗く大人向けの作品。

④本作のエンディングでは、2011年に死去したスティーブ・ジョブスへの追悼文が登場する。

⑤監督のブレンダ・チャップマンは本作をハンス・クリスチャン・アンデルセンやグリム兄弟のような童話と考えている。

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⑥チャップマンはピクサー初の女性監督となる予定であったが、2010年10月に降板(理由は明かされていない)が発表され、マーク・アンドリュースに監督を交代した。

⑦ドルビーラボラトリーズが2012年4月に新たに発表した「ドルビーアトモス」を初めて導入した作品。

⑧本作のアニメーターたちは、映画のバトルシーンをリアルに描くため個人的に戦闘の殺陣を習わなければならなかった。

⑨本作でマクガフィンがつぶやいていていた意味不明の言葉はスコットランドの”ドリック”という方言。

⑩メリダと熊の身長差があったため、2人を同じショットに収めるために、時に熊を地面にめり込ませていた。

⑪製作初期段階の時、本作は魔女の呪いによって全編を通してダンブロッホが雪に覆われている設定になっていたそうだが、スコットランドの美しい風景を描くためこのアイデアは採用されなかった。

⑫鬼火のサウンドをキュートかつミステリアスに仕上げるために、子供たちの囁き声が録音されていた。

⑬『メリダとおそろしの森』のオリジナルタイトルは『Brave(ブレイブ)』だが、一番初めのタイトルは『The Bear and the Bow(ザ・ベアー・アンド・ボウ)』だった。

⑭本作のために導入された特別なソフトウェアによってメリダの動作と111700本の髪の毛を同時に動かすことが可能になった。

⑮本作が公開された日、ダンブロッホ国のためにディズニーがデザインしたタータン柄がスコットランドのタータン協会に登録された。

⑯『カーズ』製作中に亡くなった、脚本家であり声優のジョー・ランフトの顔が、森の魔女の家にある木箱に彫り込まれており、長年ディズニーに貢献したことをピクサーが敬意を示し登場。

⑰メリダの部屋にあったチェスセットはかなり貴重なもので、12世紀の”ルイス島のチェス駒”というもので、1831年スコットランドで発掘された。

⑱監督であるブレンダ・チャップマンは、自身の娘との関係を、メリダと彼女の母親のエノリアに投影した。

⑲ほとんどのディズニープリンセスがしゃべる英語は、アメリカのアクセントで演出されているが、古代スコットランドが舞台のメリダにおいては、スコットランド訛りの英語をしゃべっている。

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①『トイ・ストーリー』に登場するピザ・プラネットのトラックは、木彫りの置き物になっている。

②『モンスターズ・インク』および、ピクサー次回作『モンスターズ・ユニバーシティ』のサリーが、別の木彫りの置き物の中に絵として刻み込まれている。

③森の魔女の店の扉の上には、赤いローマ数字で「ACXIII」、すなわち「A113」と刻まれている。(アラビア数字以外の表記法でA113が登場したのは本作が初)

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