ディズニーアニメ映画図鑑

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「美女と野獣」を含む ディズニーアニメ映画 一覧

シュガー・ラッシュ

2012/11/2 公開

ディズニー

①キャッチコピー『誰だって、ヒーローになりたいんだ…』

②製作中の仮題は「Joe Jump」や「Reboot Ralph」であった。

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③監督のリッチ・ムーアは「レインボーロードでコースアウトして落下するなどの体験を再現したかった。『マリオカート』の世界を3D映画にしたかった。」と語っている。

④日本語吹き替えされた予告編では、劇中に登場する看板などの英文や英字名称は、その部分の映像を差し替えて日本語のものにしていた。

⑤劇場公開時には、ヴァネロペとラルフが造ったレースカーへのサイン、ヴァネロペの手作りメダルを除き、本編の映像は差し替えられず、オリジナルの映像のまま上映。

⑥パーティ会場で登場するDJは、本作に楽曲を提供しているSkrillexがモデル。

⑦マリオの名前もセリフの中に登場するが、出演がなかったのは、脚本家も監督もたった20秒のコミカルなシーンにマリオはもったいないと判断し、出演は見送られた。

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⑧ストリートファイター2の声優は全部オリジナルの声優が出演。

⑨ヒーローズ・デューティのソルジャーたちはアメフト選手をモデルに製作。

⑩ヒーローズ・デューティ内のバトルフィールドはカリフォルニアの空軍の基地がモデル。

⑪スタッフロール直前のクレジット音は『マッピー』のクレジット音。

⑫普段は別撮りで行われるのが当たり前のアニメのレコーディングだが、シュガーラッシュの場合、即興のセリフが成り立つようにと、主要キャラクターを演じた声優たちは合同でやった。

⑬シュガー・ラッシュの世界に、サグラダファミリアで知られるガウッディの作品の数々を投影。

⑭映画制作中、ディズニーはスタッフにコントローラーやジョイスティックを実際に使ってゲームをすることを推奨し、ゲーム製作会社も訪問し、製作風景を見学。

⑮パン屋、キャンディ工場なども訪問し、さらなる勉強のためにドイツのケルンで開かれた世界洋菓子フェアにも参加した。

⑯ヴァネロペのレーシングカーを作る過程をリアルに再現するためにデトロイトのトラック工場にまで足を運んだ。

⑰実在するコンピュータゲームキャラクターが端役として多数カメオ出演している。

⑱『Tapper』の廊下に飾られているゲームキャラクターの似顔絵の中に、リッチ・ムーア監督が混ざっている。

⑲ラストシーンの「シュガー・ラッシュ」のゲーム機近くの壁に『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』が描かれている。

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①屋外のシーンの遠くにある看板にはミッキーマウスがいる。

②ゲーム内のロビーにはシンデレラと美女と野獣のベルが歩いている。

③ゲーム内のロビーに『ルイスと未来泥棒』のT-REXがいる。

④ゲーム内のロビーに『塔の上のラプンツェル』の白馬のマキシマスとウラジミールがいる。

⑤シュガーラッシュの背景の飴のサボテンがミッキーの形になっている。

モンスターズ・インク

2001/11/2 公開

ピクサー

①キャッチコピー『オレたちモンスター、恐がらせのプロ!』

②ピクサー作品では初めてジョン・ラセターが製作総指揮に回り、ピート・ドクターが初監督を務めた。

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③日本での上映は2002年3月2日から始まったが、大好評のため大幅に延長され同年7月中旬までのロングランとなった。

④2013年7月14日にテレビ朝日系『日曜洋画劇場』で放送された際、サリーとマイクの字幕はそれぞれの体の色にちなみ水色と黄緑で表示された。

⑤公開時のCMでは『トイ・ストーリー2』の劇中歌『ホエン・シー・ラブド・ミー 』が使われた。

⑥原語版の子供の悲鳴は無理矢理ピクサーへ連れて来られたスタッフの子供の声。

⑦店員のモンスターが歩道を掃除している「Hidden City Cafe」は実在するコーヒーショップで、1994年にトイ・ストーリーを製作中だったピクサーのクリエイターであるジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、 ピート・ドクターらがこの場所で作品について語り合った記念すべき場所。

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⑧ゲートが開き、モンスターたちが作業場に入ってくるシーンで、サリーを先頭に多くのメンバーがスローモーションで登場するこのシーンは映画「アルマゲドン」がモチーフになっている。

⑨大画面スクリーンに社員の名前と成績が表示されるシーンの3位のランフトはピクサーの脚本家で、トイ・ストーリーも担当したジョー・ランフト、最下位のガーソンはモンスターズ・インクの脚本を担当したダン・ガーソンが由来となっている。

⑩作業場のデコレーションで風船などと一緒に吊るされたメッセージの紙ビラには「THINK FUNNY 面白く考える」と書かれているが、これはアップルの創業者であり、ピクサーの生みの親でもあるスティーブ・ジョブスの有名なキャッチ・フレーズ「THINK DIFFERENT 発想を変える」が由来となっている。

⑪マイクが小包から本を取り出すシーンでは、本の裏表紙にアップルコンピューターの写真があり、その下には「Scare Different 怖がらせ方を変える 」と書かれているのが分かる。

⑫マイクとセリアがデートをする寿司レストラン「ハリーハウゼン」は、著名モデルアニメーターであるレイ・ハリーハウゼンの名前に由来している。

⑬モンスターたちが怖がらせの練習を行うシミュレーターのコントロールパネル上にピクサーの電話番号 “510-752-3000” が小さく表示されている。

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①ランドールが追放されたドアの行き先である人間界は、バグズ・ライフに登場する虫の街があるトレーラーハウスと同じセット。

②そのトレーラーハウスを引く車が、全てのピクサー作品に登場するピザプラネット。

③トレーラーハウス内には映画『ファインディング・ニモ』のニモがいる。

④サリーがブーを部屋に戻して別れる場面で、部屋に散らかった玩具の中に『ファインディング・ニモ』のニモ、『トイ・ストーリー2』のジェシーとアルファベットブロック、ピクサーのショートフィルムのボールが登場する。

⑤ピクサー次回作の『ファインディング・ニモ』のニモがたびたび登場する。

⑥NG集で、朝の通勤シーンにて『トイ・ストーリー』のレックスが登場する。

⑦マイクが子供を笑わせるシーンの時、子供の部屋にトゥモローランドとピクサー短編の『バウンディン』のポスターが貼ってある。

⑧サリーとマイクが通勤する途中、モンスターが新聞を燃やす場面で、後ろの店には『ピノキオ』に登場するクジラ、モンストロのポスターが貼ってある。

⑨扉の中に『トイストーリー』のシドの部屋に貼ってあるポスターが見える部屋がある。

⑩ランドールの登場シーンで、青い空と雲の壁紙に体の色を合わせるヒトコマがあるが、この壁紙は、『トイ・ストーリー』のアンディの部屋の壁紙と同じ。

⑪寿司屋でマイクがデリバリー用の箱の中に埋もれるシーンで、バグズ・ライフ、トイ・ストーリー2、インサイドヘッドなど他の作品にも度々現れている中華料理屋の箱が登場する。

⑫ブーがトイレで歌っていた歌は『美女と野獣』の挿入歌。

ターザン

1999/6/18 公開

ディズニー

①エドガー・ライス・バローズの小説『ターザン』を元に製作。

②日本では、ディズニー長編アニメーションとしては最後のレーザーディスク版発売作品となった。

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③ターザンが樹の幹を軽やかに滑っていくアクションは、スノーボードをモデルにしている。

④ディズニー・ルネサンスと呼ばれた黄金期は今作をもって終了したとされ、その後はCGアニメーションの普及と作品質の急低下により、経営的にも迷走を始める。

⑤続編は『ターザン&ジェーン』と『ターザン2』。

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①『美女と野獣』に登場するポット夫人とチップがゲスト出演している。

ノートルダムの鐘

1996/6/21 公開

ディズニー

①原題は『THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME』(日本語訳:ノートルダムのせむし男)だが、この「せむし男」が放送コードに抵触するため、邦題は変更された。

②劇中に使われるロゴも『THE BELLS OF NOTRE DAME』に差し替えられている。

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③このような処置がとられているのは世界中でも日本だけである。

④原作である小説の原題は『NOTRE-DAME DE PARIS』(パリのノートルダム)。

⑤ディズニー作品としては珍しく、非常にシリアスで重々しい描写もある。

⑥興行的には伸び悩んだが、画面の美しさは黄金期再来といわれる1990年代長編ディズニーの中でも屈指の作品。

⑦日本での知名度は当時の他のディズニー作品に比べるとやや低めだが、東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーのショーでは「ノートルダムの鐘」「トプシー・ターヴィー」などの曲がしばしば使用される。

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⑧ディズニー・ルネサンスをもたらしたジェフリー・カッツェンバーグのミュージカル路線最終作。

⑨公開以前の1994年にカッツェンバーグはディズニーを去っている。

⑩日本語吹き替え版はミュージカル劇団「劇団四季」が全面協力している。

⑪雨や景色などの多くの背景アニメーションがコンピューターで描かれているが、キャラクターは全て、1コマずつ手描きで制作された。

⑫620人のアーティストや制作スタッフ、72000本の鉛筆、100万枚のアニメーションペーパーが完成までに要した。

⑬音楽により深いムードと雰囲気を求めたプロデューサーと監督は、音楽担当を連れてロンドンへ行き、100年前のパイプオルガンを所有しているイングリッシュ・ナショナル・オペラとレコーディングを行った。

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①カジモドの歌う「僕の願い」のワンシーンで『美女と野獣』のベルと『ライオンキング』のプンバァがサプライズで登場。

②『アラジン』の魔法の絨毯も登場する。

ポカホンタス

1995/6/23 公開

ディズニー

①キャッチコピー『一生に一度の恋をしたことがありますか。』

②ディズニー映画で初めて実在の人物を扱った作品。

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③ポカホンタスの歴史的な逸話だけでなく、同時代の民話や伝承などを基にしている。

④ディズニー映画には珍しくハッピーエンドではない作品。

⑤当時のスタジオの主任だったジェフリー・カッツェンバーグは、1991年に公開された『美女と野獣』のようにアカデミー賞にノミネートされることを夢見た。

⑥『ポカホンタス』は初期のディズニー作品と違って、小さい子にはわかりにくいテーマを扱った作品であったため、商業的なヒットの度合いは『ライオン・キング』や『美女と野獣』などといった作品に勝るほどではなかった。

⑦白人至上主義的な人種差別の一例として、インディアン以外の民族からも、人権団体また識者から批判と抗議を受け続けている。

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⑧ディズニーはこのアニメ映画化に当たり、時代・民族風俗考証の協力を、インディアン各種団体に求めた。

⑨彼らは脚本を読んで、「ポカホンタスが白人(スミス)と恋に堕ちたなどという事実はない」「話がでたらめすぎる」などとして、どのインディアン団体からもこれを断られている。

⑩最終的に協力を得られたものの、当作品に対するインディアンの評判は非常に悪い。

⑪制作時に公開されたポカホンタスの顔のデザインに対して、「この顔のモデルはインディアンではなく、黒人のナオミ・キャンベルではないのか」との抗議がインディアン団体からディズニースタジオに殺到。

⑫ディズニー側は「これはナオミ・キャンベルではなく、声優のアイリーン・ベダード(インディアンではない)をイメージしたものだ」と弁明を行っている。

⑬ディズニーランドでポカホンタスを演じているインディアン俳優アペアナークワットは、「それらが実際にあったことであり、インディアンに対して使われた蔑称は、インディアンの国を滅ぼしていく白人たちを表現するためには必要だった」と一定の理解を示し、「それは我々に彼ら白人がしたことを思い出させます。そして、人類は決してそれが二度と起こることを許してはなりません」と述べている。

⑭インディアン声優全員でセリフの変更を要望し、かなりのセリフが希望通り変えられた。

⑮インディアン団体はディズニーのアニメーターたちがポカホンタスをきわどい衣装で艶かしく描いたことを、「ディズニーは巨益を得るためにポカホンタスをセクシュアルに描いて利用した」として烈しい抗議を行っている。

⑯この映画の公開後、全米インディアン・サイト「インディアンの意見」内に開設された「ポカホンタスについてのインディアンの意見」では、全米のインディアン部族から意見が寄せられており、「インディアンにとって侮辱的である」、「制作されるべきでなかった」といった否定的な意見が圧倒的である。

⑰1995年にロイ・ディズニー社長(ウォルト・ディズニーの甥)は、「ポカホンタス」として知られているポウハタン女性のアニメ映画の製作を決めたときにポウハタン族が寄せた苦情に答え、この映画が「正確さと敬意を払うことに責任を持つ」と主張した。

⑱ポウハタン族はこの意見を異にし、 「フィルムは見る影もなく史実を曲げ、 ディズニーを文化・歴史的正確さで援助しようという私たちの申し出は拒絶され、彼のそのまるで見当違いの使命感を再考させようという私たちの努力に拍車をかけさせています。」と語る。

⑲脚本を務めた3人は何度も何度も推敲し、どのシーンも全て35回以上書き直している。

⑳ポカホンタスを描くのに、複雑な着色、様々な角度からの骨格、多彩な表情などとことんこだわり、アニメーターたちにとって最も困難な作業の1つだった。

㉑完成までに5年の歳月がかかり、ポカホンタスひとりのために55人のアニメーターが必要だった。
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