DISNISTA!

ディズニーカード図鑑ディズニーカードイメージ

ディズニーアニメ映画図鑑

こまかくしぼりこむ

年月を選択

から

制作元を選択

キーワード

表示順を選択

「Mr.インクレディブル」を含む ディズニーアニメ映画 一覧

インクレディブル・ファミリー

インクレディブル・ファミリー

2018/6/15 公開

ピクサー

①キャッチコピーは『家事!育児!世界の危機!』

②冒頭に登場するディズニー及びピクサーのオープニングのロゴが、他作品と比べて赤いデザインになっている。

③本作には光が点滅するシーンが複数含まれているが、日本公開版においては該当箇所の点滅頻度や輝度の調節が施されている。

④海外版においても、DVDやBlu-ray版は日本公開版と同じく調節が施されている。

⑤本作の公開日は、2015年8月に行われた「D23 EXPO 2015」で初めて公表された。

もっとひみつを見る

⑥当初の公開日は2019年6月21日とされていたが、『トイ・ストーリー4』と入れ替わり2018年6月15日に前倒しされることが、2016年10月に発表された。

⑦「Mr.インクレディブル」の続編で、ブラッド・バード監督が前作同様にメガホンをとる「Mr.インクレディブル2(仮題)」の製作が予定よりも早く進んでいるためだという。

⑧2017年11月18日にYouTubeのピクサー公式アカウントで公開された本作のティザー予告編は、公開24時間で再生回数1億1300万回を記録し、アニメーション映画の予告編としては過去最高の記録となった。

⑨アンダーマイナーの声を担当する俳優のジョン・ラッツェンバーガーはこれまで全てのピクサー映画に参加している唯一の人物。

⑩ジャック=ジャックのスパーパワーのひとつで壁をすり抜けていく能力は、映画「ポルターガイスト」がモチーフになっている。

⑪「ポルターガイスト」のフリーリング一家の父親を演じているのは俳優のクレイグ・T・ネルソンで、インクレディブル・ファミリーのパー一家の父親ボブを演じているのもまたクレイグ・T・ネルソン。

⑫ボブ、ヘレン、ルシアスの三人がウィンストン・ディヴァーの屋敷に招待されたシーンで、米人気R&Bアッシャーが本作に友情出演している。

⑬ボブがスーパーヒーローを呼ぶときに使う赤い電話は、昔のバットマンシリーズでバットマンが使っていたものと同じ電話。

⑭パー一家が一時期滞在するモーテルのサファリ・コートは、実在するモーテル「サファリ・イン」がモデルになっている。

⑮『ゴーストバスターズ』へのオマージュも散りばめてあり、イヴリンが“Einstein was a patent clerk(アインシュタインは特許庁の職員だった)”と言うシーンがあるが、『ゴースト・バスターズ』でも同じセリフを喋っている。

⑯1959年6月14日に、カリフォルニアディズニーランドリゾートに開業したディズニーランド・モノレールの当時のポスターが、劇中で発見できる。

隠れキャラクターを見る

①ピクサー映画に必ず出てくる暗号「A113」が、本作では一度ではなく、何度も登場する。

②『インサイド・ヘッド』で登場した架空のガムのブランド「トゥリプルデント・ガム」の広告が、イラスティガールがバイクに乗って悪党を追いながら駆け回るシーンで一瞬だけ登場。

③ピクサー映画にほぼ毎回登場しているピザプラネットのデリバリー車が、本作では車種が従来の自動車とは違って1950年代のクラシックカーになっている。

④アンダーマイナーとの戦いの後、モーテルの中で食べているテイクアウトの中華料理は『バグズ・ライフ』に出てきた中華料理。

⑤スクリーンスレイヴァーとイラスティガールが戦うシーンでルクソーJr.が発見できる。

⑥360度を洗脳の光が放たれるシーンでスクリーンスレイヴァーとイラスティガールが戦っている背後に、ルクソー・ジュニアがいる。

カーズ2

カーズ2

2011/6/24 公開

ピクサー

①キャッチコピー『彼らの”友情”が”世界”を救う!』

②ピクサー映画として初の『トイ・ストーリー』シリーズ以外の続編長編作。

③当初、2012年公開予定だったが1年前倒しされ、2011年6月24日に公開されることになった。

④2011年公開予定だった『Newt』が製作中止となった。

⑤第一作目の『カーズ』とは違い実質の主人公はメーター。

もっとひみつを見る

⑥舞台として登場した東京を実際に、銀座、渋谷、新宿などをロケハンし、レースのコースとなる街路のディテールをリアルに描写。

⑦その上で広告やネオンの看板を増やし、実際の風景以上にインパクトの強い映像を生み出した。

⑧ドック・ハドソンは声優のポール・ニューマンが死去したため故車となり、今作では展示館での過去の写真のみでの登場。

⑨前作で共同監督を務め、レッドとピータービルトの声優も務めたジョー・ランフトが死去したため、共同監督としての後任をブラッド・ルイスが受け継ぎ、レッドは台詞無しで出演、ピータービルトの登場は無かった。

⑩公開国によって東京のパーティーシーンで、ジェフ・ゴルベットが別のキャラクターに置き換わっている。

⑪作中、映画と同名のバンド「カーズ」の1984年のヒット曲「ユー・マイト・シンク」 (You Might Think) が、ウィーザー(アメリカ出身のロックバンド)によるカバーで使用されている。

⑫今作の映画のカメオ出演のキャラクターがある程度本人役として声を担当しており、NASCARドライバーのジェフ・ゴードン、F1ドライバーのルイス・ハミルトン、前作の監督・脚本をしたジョン・ラセターが出演する。

⑬本作の日本のシーンには、現実の日本で実在する車や、それに少し似た車のキャラクターが多く登場する。

隠れキャラクターを見る

①『トイ・ストーリー3』のロッツォが、車となって東京に登場し、名前が「Lots-o'-Huggin' Bear-Car(ロッツォ・ハグベア・カー)」となっていて看板として出演する。

②『レミーのおいしいレストラン』のグストーが車となってパリに登場。

③本作では自分の名前とレストランの名前が「Castow(ガストー)」になっているおり、レストランも本物と同じで、ロッツォと同じく看板の設定なため、セリフはない。

④マックィーンとメーターが遊び終わった時に、行った映画館で上映されているタイトルとして『Mr.インクレディブル』に登場する「Mr.インクレディモービル」が登場。

⑤ピクサー次回作『メリダとおそろしの森』の主人公であるメリダが車になっており、グレムとエーサーが入ったロンドントラックバーに先行出演として登場。

⑥タペストリーとして壁に貼ってあり、メリダの他にエリノア王妃とファーガス王、三つ子も描かれてある。

⑦前作にも登場した『バグズ・ライフ』のフリックが今回はフランスのマーケットに貼ってあるフランス語版「1001 pattes(バグズ・ライフ)」のポスターとして登場。

⑧『トイ・ストーリー』から全ピクサー映画ではお馴染みのピザ・プラネットのトラックが、ラジエーター・スプリングス・グランプリでの観衆の中に登場。

⑨最初のラジエーター・スプリングスのパーティーシーンでTV画面のトークショーにもピザプラネットのトラックが登場している。

⑩クライマックスでメーターがアクセルロッド卿を攻めるシーンは『トイ・ストーリー』のウッディがバズを外に落としたシーンのパロディである。

⑪アクセルロッド卿が遭難したジャングルは『カールじいさんの空飛ぶ家』と同じ場所である。

⑫前作同様メーターのナンバープレートが「A113」。

ウォーリー

ウォーリー

2008/6/27 公開

ピクサー

①キャッチコピー『それは、700年の孤独が生んだ≪奇跡≫――』『いちばんの願いは、誰かと手をつなぐこと――』

②全編CG映画。

③ウォーリーとモーの英語版の声を担当したベン・バートは、『スター・ウォーズシリーズ』の音響エンジニアを勤めており、R2-D2やチューバッカの声も作成している。

④風の音は、ナイアガラの滝の音から作られた。

⑤『2001年宇宙の旅』からのオマージュが多く、例えば艦長が2本足で立ち上がる際のBGMとしてリヒャルト・シュトラウスの『ツァラトゥストラはかく語りき』が鳴り響く。

もっとひみつを見る

⑥作中ではシェルビー・フォースライトや初代艦長など、700年前の映像等に登場する人物がCGではなく実写となっている。

⑦エンドロールにて「ジャスティン・ライト」の追悼シーンが存在する。

⑧ライトは1981年3月8日カリフォルニア州サクラメントの出身で、2008年3月18日にピクサーの本社所在地であるカリフォルニア州エメリービルで27歳という若さで亡くなった。

⑨カーズのジョー・ランフト追悼シーンから3作品連続でスタッフ追悼シーンが存在する。

⑩本作より、最初のオープニングが眠れる森の美女の城verからシンデレラ城verに変更となった。

⑪ウォーリーがiPodを使って動画を再生しているシーンがある。

⑫ウォーリーが停止中のイヴとテレビゲームで遊んでいるシーンがあるが、ここで遊んでいるゲームはポン (PONG) という世界で2番目に作られ、世界で初めてヒットを記録したアーケード(業務用)ゲームとしてよく知られているものである。

⑬PONGは、ピクサー会長のスティーブ・ジョブズゆかりのゲームでもある。

⑭ウォーリーがイヴを回収した宇宙船にしがみついて地球を脱出するシーンで、スペースデブリとなった人工衛星の中にスプートニク1号(世界初の人工衛星)が混じっており、ウォーリーの頭部に最後まで張り付いていた。

⑮月面にはアポロ15、16、17号のいずれかの物と思われる月着陸船下降段と星条旗、月面車が残存している様子が描かれている。

⑯地上にはBNL社のロゴが入ったアポロ宇宙船の司令船が残っている。

⑰エンドロール後のピクサーのロゴタイトルでは、おなじみのルクソーJr.の電球が切れてしまったのをウォーリーが現れて交換してやり、さらにロゴの「R」の字を倒してしまい代わりに自分がRの格好をするというコントが加えられている。

⑱ピクサーのロゴが消えた直後にBNLのロゴが現れるというおまけもある。

隠れキャラクターを見る

①ピクサー映画に毎回登場する「A113」は、本作ではオートの極秘任務のコードネームとして登場。

②ウォーリーの集めた宝物の中に、『トイ・ストーリー』のレックスと『モンスターズ・インク』のマイク・ワゾウスキーの人形がある。

③廃墟のゴミの山の中に、ピザ・プラネットのトラックがある。

④2006年の映画「カーズ」で登場した「リークレス」という企業が存在する。

⑤世代宇宙船アクシオムでのビルの電光掲示板に『Mr.インクレディブル』の家族が表示されている。

レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストラン

2007/6/29 公開

ピクサー

①キャッチコピー『料理が苦手な見習いシェフ、リングイニと、パリ一番のシェフになりたい、ネズミのレミー ――その出会いは”おいしい”奇跡の始まり…。』『パリの街角で…”おいしい”奇跡を召し上がれ!』

②原題(Ratatouille)はフランス南部の野菜煮込み料理「ラタトゥイユ」の意で、主人公のレミーがネズミ(Rat)であることにかけている。

③監督は『アイアン・ジャイアント』や『Mr.インクレディブル』を手がけたブラッド・バード。

④当初はヤン・ピンカバが監督として制作されていたが、経験上の懸念からヤン・ピンカバが降板。

⑤監督を引き継いだブラッド・バードは公開まで20ヶ月という期間で、出来上がっていたキャラクターデザインや脚本を大幅に改訂し(当初レミーはミッキー・マウスのように戯画化されたデザインだった)、完成させた。 ・制作中レミーにはデズリーという名前の母親がいたが、ストーリーが父親との関係に焦点があたるにつれて、母親の存在はカットされた。

もっとひみつを見る

⑥スタッフは作品作りのためフランスへ飛び、レストランの料理を食べ、さらには厨房を見学し、フランス料理の講習も受けた。

⑦ピクサー作品で最初のブルーレイ方式対応となった。

⑧スケッチを担当したカナダ出身のアニメーター「ダン・リー」が肺がんにより2005年1月15日に36歳という若さで亡くなったため、エンディングにて追悼シーンが存在する。

⑨最初に出てくる、ピクサーでおなじみの眠れる森の美女の城のオープニング(CGver)は、この作品で見納めとなった。(現在はシンデレラ城ver)

隠れキャラクターを見る

①リングイニとコレットのデートシーンで『Mr.インクレディブル』のボム・ボヤージュがカメオ出演している。

②レミーとスキナーの追いかけっこで後方の橋の上に『トイ・ストーリー』のピザ・プラネットの車が走っている。

③リングイニの履いているトランクスの柄がMr.インクレディブルのマークになっている。

④リングイニの部屋の冷蔵庫には、『バグズ・ライフ』に出てきた中国・山珍の飲茶の入れ物がある。

⑤鍋のスープの中にミッキーマウスの形が隠れている。

⑥ネズミの左耳につけられたタグに「A113」の番号が書かれている。

⑦スキナーがレミーをバイクで追いかけるシーンの左端のかなり小さく見える橋に、ピザ・プラネットの車が走っている。

⑧レミーに近づく大きな犬の影はピクサーの次回作『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場するダグ。

カーズ

カーズ

2006/6/9 公開

ピクサー

①キャッチコピー『今度の≪奇跡≫は、[クルマの世界]に起こります。そこは、地図から消えた町――』

②ピクサー長編アニメーションとしては、最後のVHS版発売作品。

③当初は『Route 66』というタイトルで制作されていたが、1960年代に同名のテレビドラマ『ルート66』があったことから、作品名を『カーズ』に変える。

④日本では公開がスタジオジブリ製作の『ゲド戦記』と重なったこともあり、興行収入は前作『Mr.インクレディブル』の半分程度と厳しい結果となった。

⑤英語版では新旧の名レーサーが吹き替えを担当している。

もっとひみつを見る

⑥2008年度に国内最高峰レースであるSUPER GTのGT300クラスに、自動車チューニングパーツメーカーaprが母体となった「カーズ・レーシング」より、「ライトニング マックィーン apr MR-S」の名前で参戦していた。

⑦レースに勝つ為にGTウイングの装備などオリジナルに似せられなかった部分もあったが、ライトの形状を似たものに変更し、劇中で重要アイテムである「稲妻ステッカー」と赤をベースにしたカーラーリングとし、カーナンバーも「95」を取得するなど似せられるところは徹底していた。

⑧劇中のメインスポンサー「Rust-Eze」のロゴはカーズのエンブレムマークに変更されていたが、これはピクサーよりこのマシンのために特別にデザインされたマークであった。

⑨2009年はピクサーがスポンサーを降り、チームは違うベース車両を基にレースカーを制作したため、カーズレーシングの参戦はこの1年だけで終了した。

⑩マックイーンの名で一般的に思い浮かべられるスティーブ・マックイーン主演の映画『大脱走』(1963年)のパロディシーンがある。

⑪マックィーンが行方不明となったことを報じる番組の中で、人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』のジェイ・レノがパロディ番組の司会「ジェイ・リモ」役として登場し、彼は無類のカーマニアとして全米では知らない人がいないほど有名なキャスター。

⑫ピストンカップというレースタイトル名は、映画制作当時はモデルとなるNASCARのシリーズタイトルがたばこブランドのウィンストンがスポンサーの「ウィンストンカップ」だった事のパロディである。

⑬ピストンカップの優勝決定戦、休業中の看板を出している場所の中に「EMERYVILLE」があったが、ここはピクサースタジオの現住所。

⑭DVD収録の未公開シーン(絵コンテ)や、劇場公開前の予告編で走るマックィーンの車体のゼッケンは「57」だが、これはジョン・ラセター監督の誕生年。

⑮各キャラクター達の瞳の色は英語版の声優達の瞳の色と同じ色になっているが、同じ声優であるはずのレッドとピータービルトの瞳の色が異なる。

⑯エンディングにて、「ラジエーター・スプリングス・ドライブインシアター」で上映された「トイ・カー・ストーリー」「モンスターズ・トラック・インク」「バグズ(ワーゲン)・ライフ」のキャラクター達の声は全てそれぞれの映画本編のオリジナルキャストが担当している。

隠れキャラクターを見る

①『トイ・ストーリー』のウッディは、カウボーイのミニカー。

②『トイ・ストーリー』のバズは、玩具の宇宙自動車バズ・ライト・カーで、リアには「PIXAR」文字入り。

③『トイ・ストーリー』のハムは、豚の貯金車で、車体はトヨタ・セプターワゴン風。

④『モンスターズ・インク』のサリーは、警備員マルコ風の車体にモンスタートラックのタイヤを装着している。

⑤『モンスターズ・インク』のマイクの車体のベースはイソ・イセッタ。

⑥『モンスターズ・インク』のイエティの車体は除雪車。

⑦『バグズ・ライフ』のフリックの車体は1966年型フォルクスワーゲン・タイプ1。

⑧ダイナコ石油は、トイ・ストーリーにて登場したダイナコ石油が名前の由来で、ロゴマークも同一。

⑨エンディングでのジョー・ランフト追悼シーンでは、彼が声を担当した『バグズ・ライフ』のハイムリックと『トイ・ストーリー』のレニー、『トイ・ストーリー2』のウィージーが登場する。

⑩マックが州間高速道路40号線を移動していく最中、電線に短編『フォー・ザ・バーズ』の小鳥達が止まっているのが一瞬見える。

⑪カリフォルニアで最終レースが行われるシーンで、観衆の中に『トイ・ストーリー』に登場するピザ・プラネットの車がトッドの名で登場している。

⑫メーターのナンバープレート及び、途中で登場する大陸横断鉄道の車体にはピクサートリビアではおなじみの「A113」が表示されている。

⑬ピクサーの次回作『レミーのおいしいレストラン』のグストーのレストラン「GUSTEAU'S」が、街並みの一部「GASTOW'S」として登場。

Mr.インクレディブル

Mr.インクレディブル

2004/11/5 公開

ピクサー

①キャッチコピー『見た目は普通の家族、その正体はスーパーヒーロー一家。』

②これ以前のピクサー作品はおもちゃ、虫、モンスター、魚が主人公であり、この作品で初めて人間社会を舞台としたストーリーを描いている。

③アメリカでの公開にあたっては殺人シーンがあるためMPAA(アメリカ映画協会)からPG指定(年齢制限)を受けている。

④「異質分子は社会で苦労する」という中心テーマは、バード監督自身が何度も会社をクビになった体験をもとにしている。

⑤音楽や雰囲気は初期007を彷彿させるレトロ調。

もっとひみつを見る

⑥テーマ曲にワンフレーズだけ『バットマン』が織り交ぜられるなどコミックのヒーローを描写する性格もある。

⑦技術的には、服や髪の物理的感触を極めて忠実に表現した。

⑧アニメーターたちは、キャラクターたちの印象的な歯を描くために、スタジオ近辺で、人が歯をむき出している写真を撮り集めた。

⑨当初この作品は3DCG作品ではなく、制作もワーナー・ブラザースで行われていたが、同社アニメーション部門凍結により制作が頓挫した。

⑩ピクサーに移ったブラッド・バードの下で制作が続けられ公開。

⑪2004年11月に全米公開される大分前に「Mr.インクレディブル」の予告動画ができあがったが、その動画の中には本編では使われなかった未公開シーンなども含まれており、今では伝説の予告とされている。

⑫「イラスティガール」と呼ばれるキャラクターの権利を保有しているDC Comicsが、ディズニーにキャラの使用を許可したことで、「イラスティガール」の名前をそのまま使えるようになった。

⑬2018年6月15日には、続編『インクレディブル・ファミリー』が公開。

⑭パー家の近所で三輪車に乗って遊ぶ少年の声を担当したのは、ブラッド・バード監督の実の息子。

⑮ヤングインクレディブルがビルの屋上で泥棒を退治したシーンで、被害者のバッグからこぼれた荷物の中にインクレディブルのPEZが写る。

隠れキャラクターを見る

①ピクサーではお馴染みの暗号「A113」が研究施設の管制塔のパネルに出てくる。

②ジャック・ジャックの玩具の中にピクサー映画を象徴するルクソーボールがある。

③本作はピザプラネットのトラックが登場しない唯一のピクサー映画。

④ピクサーの次回作『カーズ』の「ドック・ハドソン」が登場する。

おすすめのカテゴリから絞り込む

トップへ戻る
ディズニーカード図鑑ディズニーカードイメージ