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モンスターズ・インク

モンスターズ・インク

2001/11/2 公開

ピクサー

①キャッチコピー『オレたちモンスター、恐がらせのプロ!』

②ピクサー作品では初めてジョン・ラセターが製作総指揮に回り、ピート・ドクターが初監督を務めた。

③日本での上映は2002年3月2日から始まったが、大好評のため大幅に延長され同年7月中旬までのロングランとなった。

④2013年7月14日にテレビ朝日系『日曜洋画劇場』で放送された際、サリーとマイクの字幕はそれぞれの体の色にちなみ水色と黄緑で表示された。

⑤公開時のCMでは『トイ・ストーリー2』の劇中歌『ホエン・シー・ラブド・ミー 』が使われた。

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⑥原語版の子供の悲鳴は無理矢理ピクサーへ連れて来られたスタッフの子供の声。

⑦店員のモンスターが歩道を掃除している「Hidden City Cafe」は実在するコーヒーショップで、1994年にトイ・ストーリーを製作中だったピクサーのクリエイターであるジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン、 ピート・ドクターらがこの場所で作品について語り合った記念すべき場所。

⑧ゲートが開き、モンスターたちが作業場に入ってくるシーンで、サリーを先頭に多くのメンバーがスローモーションで登場するこのシーンは映画「アルマゲドン」がモチーフになっている。

⑨大画面スクリーンに社員の名前と成績が表示されるシーンの3位のランフトはピクサーの脚本家で、トイ・ストーリーも担当したジョー・ランフト、最下位のガーソンはモンスターズ・インクの脚本を担当したダン・ガーソンが由来となっている。

⑩作業場のデコレーションで風船などと一緒に吊るされたメッセージの紙ビラには「THINK FUNNY 面白く考える」と書かれているが、これはアップルの創業者であり、ピクサーの生みの親でもあるスティーブ・ジョブスの有名なキャッチ・フレーズ「THINK DIFFERENT 発想を変える」が由来となっている。

⑪マイクが小包から本を取り出すシーンでは、本の裏表紙にアップルコンピューターの写真があり、その下には「Scare Different 怖がらせ方を変える 」と書かれているのが分かる。

⑫マイクとセリアがデートをする寿司レストラン「ハリーハウゼン」は、著名モデルアニメーターであるレイ・ハリーハウゼンの名前に由来している。

⑬モンスターたちが怖がらせの練習を行うシミュレーターのコントロールパネル上にピクサーの電話番号 “510-752-3000” が小さく表示されている。

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①ランドールが追放されたドアの行き先である人間界は、バグズ・ライフに登場する虫の街があるトレーラーハウスと同じセット。

②そのトレーラーハウスを引く車が、全てのピクサー作品に登場するピザプラネット。

③トレーラーハウス内には映画『ファインディング・ニモ』のニモがいる。

④サリーがブーを部屋に戻して別れる場面で、部屋に散らかった玩具の中に『ファインディング・ニモ』のニモ、『トイ・ストーリー2』のジェシーとアルファベットブロック、ピクサーのショートフィルムのボールが登場する。

⑤ピクサー次回作の『ファインディング・ニモ』のニモがたびたび登場する。

⑥NG集で、朝の通勤シーンにて『トイ・ストーリー』のレックスが登場する。

⑦マイクが子供を笑わせるシーンの時、子供の部屋にトゥモローランドとピクサー短編の『バウンディン』のポスターが貼ってある。

⑧サリーとマイクが通勤する途中、モンスターが新聞を燃やす場面で、後ろの店には『ピノキオ』に登場するクジラ、モンストロのポスターが貼ってある。

⑨扉の中に『トイストーリー』のシドの部屋に貼ってあるポスターが見える部屋がある。

⑩ランドールの登場シーンで、青い空と雲の壁紙に体の色を合わせるヒトコマがあるが、この壁紙は、『トイ・ストーリー』のアンディの部屋の壁紙と同じ。

⑪寿司屋でマイクがデリバリー用の箱の中に埋もれるシーンで、バグズ・ライフ、トイ・ストーリー2、インサイドヘッドなど他の作品にも度々現れている中華料理屋の箱が登場する。

⑫ブーがトイレで歌っていた歌は『美女と野獣』の挿入歌。

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