リトル・マーメイド
1989/11/17 公開
ディズニー
①原作はハンス・クリスチャン・アンデルセンの『人魚姫』。
②ディズニー最後の劇場版セルアニメーション(セル画を用いて製作)作品。
③ウォルトは戦前『人魚姫』に興味を持ち、1940年代の第二次世界大戦中から、この作品をアニメ化する構想を練っていた。
④ディズニー映画の第二黄金期(ディズニー・ルネサンス)の原点といわれている作品。
⑤童話を原作とする作品としては、1959年公開の『眠れる森の美女』以来、約30年振り。
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⑥セバスチャンが乗る船が嵐に巻き込まれ、沈没してしまう10分ほどのシーンは、10人のアニメーターチームが丸一年かけて完成させた。
⑦アリエルが唄う『パート・オブ・ユア・ワールド』を録音する時、水中の世界の雰囲気を出すためスタジオの照明が落とされていた。
⑧『リトル・マーメイド』のオープニングシーンを暗く色が抑えられているのは、監督が意図的に明るい色を使用することを控え、カラフルな水中世界とのコントラストを生み出そうとした。
⑨主題歌「アンダー・ザ・シー」はアカデミー歌曲賞を受賞。
⑩アラン・メンケンがアカデミー作曲賞を受賞。
⑪続編として、2000年に映画の後日談を描いたOVE作品『リトル・マーメイドII Return to The Sea』が発売。
⑫映画より前のアトランティカの様子を描いたOVE作品『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』が2008年8月26日に発売。
⑬2008年に舞台化され、ブロードウェイにてミュージカルが上演。(アースラがトリトンの妹というストーリーラインが語られる。)・日本でも劇団四季により2013年から上演されている。
⑭日本語吹き替え版での初公開版と1998年再公開版では、歌の歌詞がほぼ完全に異なる。
⑮本作と同タイトル『リトル・マーメイド』で製作された、TVアニメシリーズ(アメリカで1992年-1994年にかけて全31話放送)では、エリック王子と出会う前のアリエルが、海中の世界を冒険するオリジナルストーリーになっている。
⑯日本ではWOWOWより1994年10月31日から第23話までで放送を中止されたが、2005年11月1日にディズニー・チャンネルより全話の日本語版が放送。
⑰本作はディズニーのお気に入りの作品のため、他のディズニー作品の中に『リトル・マーメイド』のキャラクターが紛れ込んでいることがある。
⑦アリエルが唄う『パート・オブ・ユア・ワールド』を録音する時、水中の世界の雰囲気を出すためスタジオの照明が落とされていた。
⑧『リトル・マーメイド』のオープニングシーンを暗く色が抑えられているのは、監督が意図的に明るい色を使用することを控え、カラフルな水中世界とのコントラストを生み出そうとした。
⑨主題歌「アンダー・ザ・シー」はアカデミー歌曲賞を受賞。
⑩アラン・メンケンがアカデミー作曲賞を受賞。
⑪続編として、2000年に映画の後日談を描いたOVE作品『リトル・マーメイドII Return to The Sea』が発売。
⑫映画より前のアトランティカの様子を描いたOVE作品『リトル・マーメイドIII はじまりの物語』が2008年8月26日に発売。
⑬2008年に舞台化され、ブロードウェイにてミュージカルが上演。(アースラがトリトンの妹というストーリーラインが語られる。)・日本でも劇団四季により2013年から上演されている。
⑭日本語吹き替え版での初公開版と1998年再公開版では、歌の歌詞がほぼ完全に異なる。
⑮本作と同タイトル『リトル・マーメイド』で製作された、TVアニメシリーズ(アメリカで1992年-1994年にかけて全31話放送)では、エリック王子と出会う前のアリエルが、海中の世界を冒険するオリジナルストーリーになっている。
⑯日本ではWOWOWより1994年10月31日から第23話までで放送を中止されたが、2005年11月1日にディズニー・チャンネルより全話の日本語版が放送。
⑰本作はディズニーのお気に入りの作品のため、他のディズニー作品の中に『リトル・マーメイド』のキャラクターが紛れ込んでいることがある。
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①エリック王子の船の上で踊る船乗りたちは『リトル・マーメイド』のスタッフをイラスト化したもの。
②エリックの船の飾りの中に隠れミッキーが存在する。
③トリトンのコンサート場面で、観客のひとりがディズニーランドなどで売られているミッキーの耳をつけている。
④結婚式の場面で、『シンデレラ』の大公と国王が映っている。
⑤トリトンがイルカに引かれた貝に乗ってコンサートに登場する場面で、たくさんのマーメイドの観客に紛れて、ミッキー・マウス、ドナルド・ダッグ、グーフィーが映り込んでいる。