リロ&スティッチ
2002/6/21 公開
ディズニー
①キャッチコピー『ひとりぼっちの暴れん坊。名前はスティッチ。――家族はいない。』『”愛を知らない”エイリアンと、”愛を失った”女の子。ふたりが出会って、きっと明日はいいことがある…。』
②『ダンボ』以来初めて、水彩画の背景が使用された作品。
③ハワイのカウアイ島のロケハン中、監督がツアーガイドの“オハナ”という言葉に感銘を受けたことがきっかけとなり、映画のメインテーマが決定した。
④元々スティッチが喋るキャラクター設定ではなかったが、クライマックスに自分の言葉で表現することが重要になると監督のクリス・サンダースが判断して喋るキャラクターになった。
⑤スティッチを喋るキャラクターにすることを決定した監督は自らスティッチの声を演じた。
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⑥ハワイ出身の声優、ティア・カレル(ナニ)とスコット・リー(デイヴィッド)はキャラクターのセリフや劇中のスラングを訂正する役割を務めていた。
⑦本作の試写に参加した観客の多くがナニとリロは親子だと思っていたため、ふたりの姉妹関係がより明確になる重要シーンが追加された。
⑧劇中音楽にはエルヴィス・プレスリーの楽曲が使用されている。
⑨日本ではディズニーキャラクターとしてミッキーマウス、くまのプーさんに次いで第3位の売上げを誇るキャラクターになっている。
⑩6月26日が日本記念日協会によってスティッチの日と正式に認定された。
⑦本作の試写に参加した観客の多くがナニとリロは親子だと思っていたため、ふたりの姉妹関係がより明確になる重要シーンが追加された。
⑧劇中音楽にはエルヴィス・プレスリーの楽曲が使用されている。
⑨日本ではディズニーキャラクターとしてミッキーマウス、くまのプーさんに次いで第3位の売上げを誇るキャラクターになっている。
⑩6月26日が日本記念日協会によってスティッチの日と正式に認定された。
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①リロが流れ星を見ているその脇に、『ダンボ』のおもちゃがある。
②消防車、ナニのビートルなど本作に登場する車のナンバープレートがほとんど“A113”。
③リロの部屋の壁に貼られた写真の1枚にミッキーが映っている。