イッツ・ア・スモールワールド
2018/4/15~
カナルボート型のライドに乗って世界各国の子どもをイメージした人形たちが歌って踊る夢の世界を訪れる
TDL
ファンタジーランド
①リニューアルにより、からくりの顔が動いている時の音を、開園当初と同じアナハイム版に変更。
②リニューアル後はからくりの動作音(ト長調)は変更せず、人形が行進する時の音楽のみアナハイム版や香港版と同じ、変ホ長調へ変更。
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④「アナと雪の女王」「 ふしぎの国の アリス 」「 シンデレラ 」「 ピーター・パン 」「 塔の上の ラプンツェル 」「 ムーラン 」「 アラジン 」「ライオン・キング」などのディズニー映画のキャラクターの人形が約40体加わった。
⑤新しく加わった人形の付近では、それぞれの映画を彷彿とさせる音楽が「小さな世界」の曲に織り込まれている。
⑥乗り場も大幅にリニューアルされ、「スモールワールドステーション」という、世界各国へ向かうステーションへとリニューアルされた。
⑦人形だけでなく、音響や照明の効果の変更、ロゴの変更なども行われた。
▽バックグラウンドストーリー
人種や性別、国籍、言語の違いがあっても子供達は何のしがらみもなくすぐに友達になれ、ケンカしても泣いて笑ってすぐに仲直りしてしまう。
まさしくこれが戦争のない平和の世界。
世界中の子供たちが各国の民族衣装で歌う「小さな世界」。
そのハーモニーを聞きながら、ヨーロッパからアジア、中南米、南太平洋の島々へと世界一周の幸福な旅へ。
スティッチ・エンカウンター
2015/7/17~
CGで再現されたスティッチとゲストが会話をしながら楽しむ
TDL
トゥモローランド
①パリ版のみ名称が異なる。
②
スティッチ
の声は、ゲストからは見えない位置にいる声役のキャストによって発せられ、その声に合わせてCGの
スティッチ
が動くようになっている。
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④このアトラクションの基本構造は同じで、キャラクター設定が異なるのが、東京ディズニーシーの「タートル・トーク」である。
⑤「タートル・トーク」がオリジナルで、別バージョンとして誕生したのが、「 スティッチ ・エンカウンター」という関係にある。
⑥「タートル・トーク」はメインショーとなる部屋が1つに対し、こちらは2つあるので、回転率が高い。
⑦ スティッチ を見守る機械「P.H.O.O.G.(フーグ)」は「浮遊型観察データ収集機(Prototype Hovering Orbital Observation Gatherer)」の頭文字から名づけられている。
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⑨「GPS」とは通常「Global Positioning System(全地球測位システム)」の略だが、アトラクション内説明をよく見ると、フーグに搭載されている「GPS」は「Galactic Placement Stitch( スティッチ 銀河系位置測定システム)」となっている。
⑩モニター・ステーションの床に光が当てられた、たくさんの光の形がある中にミッキーの形がある。
⑪アトラクションキャストが被っている帽子のマークかミッキーの形。
ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
2014/9/8~
ボートでジャングルを巡る体験を味わう
TDL
アドベンチャーランド
①「ジャングルクルーズ」からのリニューアルにより、イルミネーションやプロジェクションマッピングなどのショー効果が加わった。
②アトラクション全体にオリジナルの音楽が導入された。
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④リニューアル後、人種的差別の問題も考えられて、動物から逃げまわる探検隊員が黒人から白人に変更されている。
⑤リニューアル前は、船の乗り場までのプレショーエリアに貿易会社時代のものと思われる名残の品があったが、リニューアル後はジャングル探検の長い実績から、探検の品々や船長の人柄の分かる展示になっている。
⑥ジャングルクルーズで冒険の旅を楽しんだゲストから船長に宛てた手紙が世界各国、子供から大人まで届いている様子が飾ってある中には、日本の子供から送られた、日本語の手紙も飾られている。
⑦最後に登場する果物売りのサムも、リニューアル後はお守り売りに転職している。
▽バックグラウンドストーリー
ジャングルクルーズ・カンパニーは、ジャングルの動植物と文化を調査・保護し、その素晴らしさを多くの人々に伝える活動に取り組んでいます。
ジャングルをこよなく愛する、陽気で勇敢な船長のボートに乗って、さまざまな野生動物たちを観察しながら進む探検ツアー。
探検の途中では、未知なる体験が待ち受けています!